インテリア

人気陶芸家・村田 森さんの今を京都で体感できる器ショップ「となりの村田」

EDITOR’S REPORT 街に溢れるさまざまな情報の中から、編集部員が読者の皆さまに役立つ情報を厳選してご紹介します。新しくオープンした店や、アイディアが光る新商品、地方発の注目情報など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報がきっと見つかります。記事一覧はこちら>>

古物を写し、村田さんらしい表現がされた器

古物を写し、村田さんらしい表現がされた器。手前から染付丸文双葉葵形皿1万7600円、染付水鳥形向付1万5400円、染付捻文小鉢6600円。

文化史蹟や美術館が集まる京都・岡崎に、現代美術家の村上 隆さんがプロデュースする人気陶芸家、村田 森(しん)さんの器ショップがオープン。

2人が出会ったのは2011年。そこから足掛け9年、互いの思いを交えながら、ものづくりへの意識を突き詰めていきました。

村田さん

かつては年10回以上の展覧会をこなし、今後はこちらを拠点に作品を発表する村田 森さん。

となりの村田店内

右・日用の器が並ぶ店内。

村田さんは韓国・務安(ムアン)での作陶後、4年間の新作発表の休止を経て、2019年から発表を再開。

店内には最近手がけた染付を並べ、中国・明末期の古染付や初期の伊万里、李朝の青花を写したもの、さらに優しく繊細な絵付けの動物や魚を描いた器もあって、愛らしい表情に思わず笑みがこぼれます。

となりの村田

染付掛花生 蝉3万5000円。疫病退散を願い、店に置かれたアマビエ(非売品)

「料理が美しく見えることを意識して作った器です。飾っておくより使って楽しんでもらいたい」と村田さん。

しばらくは月2日間だけ営業し、奥さまの扶佐子さんと2人で店に立たれます。

となりの村田

坪庭を備えた和空間は1階に、2階は靴を脱いで上がるギャラリー。

Information

となりの村田

京都市左京区岡崎南御所町18-11

  • ※営業日、営業時間はインスタグラムで告知
    (インスタグラムはこちら>>

表示価格はすべて税抜きです。

『家庭画報』2020年11月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。

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