インテリア

珍しい白い花色も!さまざまな品種のヒマワリで作る、夏らしい元気なブーケ

藤野幸信さん 365日の贈り花ダイアリー 「フルール トレモロ」オーナー 藤野幸信さんが手がけたブーケやアレンジメントで綴る365日の花日記。贈り花のある、素敵な暮らしのヒントをお届けします。記事一覧はこちら

8月15日の贈り花

8月15日の贈り花

新しい門出のお祝いにヒマワリのブーケを

広島で長い間ウエディング業界を盛り上げてくださった男性が、新たな道へ進むこととなり、職場の皆さんから感謝の気持ちを込めたブーケのオーダーをいただきました。私もその方には日頃お世話になっており、いつも元気な彼のイメージに合うブーケを作ろうと考えました。

選んだのはサンリッチシリーズのヒマワリ。花色が豊富に揃ったフルーツの名前がついたヒマワリで、私のお気に入りのマンゴーとライチを選びました。もう1種、珍しい白いヒマワリも加えてみました。

ヒマワリと花形が似ている淡いピンクのガーベラをアクセントに加え、たっぷりのグリーンをあしらってナチュラル感を出しました。

お別れ会で手渡すブーケなので、持ち歩いても形崩れしないよう、大きめの花でしっかりとラウンドに仕上げました。

彼の新しい門出を祝う仲間たちの気持ちを花に託してお届けします。

【使用花材】
ヒマワリ サンリッチマンゴー、サンリッチ ライチ、ホワイトナイト
ガーベラ パスタロサート
スモークグラス
ポリシャス

贈り花のヒント
ヒマワリは男性にも女性にも好まれ、誰でもよく知る花なので、普段花に縁がない方にも喜んでいだたけます。明るく元気な雰囲気なので、今回のような門出を祝う贈り花には最適。初夏から夏の、退職や転職などの送別会で贈る花におすすめです。

下の写真をスワイプしてご覧ください。

藤野幸信/Yukinobu Fujino

広島駅から少し離れた段原の骨董通りにある「fleurs trémolo」(フルール トレモロ)オーナー。

広島大学大学院理学研究科生物科学専攻を卒業後、花の道の進んだ異色の経歴。

店名のtrémoloは音楽用語で震音を表し、「感動で声が震える」ことを意味する。感動する花束を多くの人に届けたい、という思いから、市場を頼らず、自ら生産者情報を入手して、お気に入りの花を集める。何種類もの花を使ったブーケは、エレガントでナチュラル。

制作したブーケのアップを続けているフェイスブックから人気が広がり、全国各地から贈り花のオーダーが届く。

月刊『フローリスト』などの雑誌の連載や表紙などでも人気。2018年6月に新著『季節の色合いを楽しむブーケ』(誠文堂新光社)を発刊。 https://www.fleurs-tremolo.com

Ranking今週の人気記事 ベスト5

家庭画報 最新号

2019年9月号 8月1日(木)発売

北欧の美しき暮らしを訪ねて

一部地域は輸送の関係で発売が遅れる可能性があります。

© SEKAI BUNKA PUBLISHING INC. All rights reserved.

Loading