インテリア

7月生まれの妻へ誕生日プレゼントの花束。バラとダリアの華やかなブーケ

藤野幸信さん 365日の贈り花ダイアリー 「フルール トレモロ」オーナー 藤野幸信さんが手がけたブーケやアレンジメントで綴る365日の花日記。贈り花のある、素敵な暮らしのヒントをお届けします。記事一覧はこちら

7月22日の贈り花

7月22日の贈り花

バラとダリアの華やかなブーケをバースデーに

バラが大好きだという奥さまに、ご主人からバースデーブーケのプレゼント。奥さまの誕生日の贈り花のオーダーをよくいただきます。世の中には優しいご主人がたくさんいらっしゃることを実感して、素敵なご夫婦だなーとうれしい気持ちになります。

奥さまを思うご主人の気持ちが伝わるように、オール4ラブという鮮やかなピンクのバラを選び、もう1種、ブラッドオレンジという花色がとても美しいバラも加えました。

さらに華やかさが出るようにと、バラと並べたときに主張しすぎない小輪サイズのポンポンダリアを加えました。バラとは花形が異なるので、アレンジに変化がつきます。

鮮やかな花色だけでは目が疲れるので、グリーンもたっぷり加え、全体をナチュラルな印象にし、ボリューム感もアップしました。

大きな花束を抱えた奥さまが、輝くような笑顔を見せてくれますように。

【使用花材】
バラ オール4ラブ+ 、ブラッドオレンジ+
ダリア サックルピンク
ケイトウ プティフルーツマーメイドピンク
マウンテンミント
豆軍配ナズナ
ホワイトソルトブッシュ
カシス

贈り花のヒント
バラとダリアはどちらも存在感があり、両方合わせるとケンカをしてしまう懸念もありますが、選び方次第でとても相性よくまとまる組み合わせでもあります。ダリアは花色も花形もサイズも種類が豊富なので、バラとのバランスを考え、相性のよい品種を選ぶようにするとよいでしょう。

特にポンポン咲きは、バラと花形が違うので合わせやすく、花径わずか3cmほどの小輪から花径5cmを超す大輪まで、サイズも豊富です。

下の写真をスワイプしてご覧ください。

藤野幸信/Yukinobu Fujino

広島駅から少し離れた段原の骨董通りにある「fleurs trémolo」(フルール トレモロ)オーナー。

広島大学大学院理学研究科生物科学専攻を卒業後、花の道の進んだ異色の経歴。

店名のtrémoloは音楽用語で震音を表し、「感動で声が震える」ことを意味する。感動する花束を多くの人に届けたい、という思いから、市場を頼らず、自ら生産者情報を入手して、お気に入りの花を集める。何種類もの花を使ったブーケは、エレガントでナチュラル。

制作したブーケのアップを続けているフェイスブックから人気が広がり、全国各地から贈り花のオーダーが届く。

月刊『フローリスト』などの雑誌の連載や表紙などでも人気。2018年6月に新著『季節の色合いを楽しむブーケ』(誠文堂新光社)を発刊。 https://www.fleurs-tremolo.com

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