インテリア

ハーブのブーケで、爽やかな”香り”を贈る新提案!

藤野幸信さん 365日の贈り花ダイアリー 「フルール トレモロ」オーナー 藤野幸信さんが手がけたブーケやアレンジメントで綴る365日の花日記。贈り花のある、素敵な暮らしのヒントをお届けします。記事一覧はこちら

7月1日の贈り花

7月1日の贈り花

結婚のお祝いに豊かな香りを贈る

友達の結婚祝いに「ハーブいっぱいでナチュラルなブーケを…」というオーダーをいだたきました。ブーケは、結婚式の当日に会場にお届けします。最近は結婚祝いの花をご自宅ではなく、パーティ会場にお届けするケースが多くあります。そのほうが大勢の方に見て楽しんでもらえるからだそうです。

「ハーブいっぱい」は得意中の得意。「おまかせください」と用意したハーブは、アップルミント、アップルゼラニウム、シナモンゼラニウム、グリーンカールゼラニウム、ラベンダー。
ハーブの豊かな緑の中に、白い小花を散らすと、まるで野原で摘んだ花束のような仕上がりになりました。

ナチュラルなだけではなく、このブーケはとてもよい香りがします。少し甘くてさわやかで、手にしただけで気分がよくなります。会場の受付に飾って、お客さまを心地よい香りで迎えていただけるといいなと思います。

【使用花材】
アップルミント
アップルゼラニウム
シナモンゼラニウム
グリーンカールゼラニウム
ラベンダー
マーガレット ドリームカシス
アストランティア スノースター
アルテミシア サザンウッド
豆軍配ナズナ

贈り花のヒント
ハーブを使うときは鮮度がポイント。一度水を切らすとあがりにくいので、水をはったバケツに入れて出荷してくれる生産者さんもいます。ハーブを花屋さんで買うときは、野菜の鮮度を見るように、葉に張りがあるかどうか、黄ばんでいないかどうか見極めてください。ゼラニウムは比較的水揚げがよいのですが、ミントは輸送の状態により水があがらないこともあります。

下の写真をスワイプしてご覧ください。

藤野幸信/Yukinobu Fujino

広島駅から少し離れた段原の骨董通りにある「fleurs trémolo」(フルール トレモロ)オーナー。

広島大学大学院理学研究科生物科学専攻を卒業後、花の道の進んだ異色の経歴。

店名のtrémoloは音楽用語で震音を表し、「感動で声が震える」ことを意味する。感動する花束を多くの人に届けたい、という思いから、市場を頼らず、自ら生産者情報を入手して、お気に入りの花を集める。何種類もの花を使ったブーケは、エレガントでナチュラル。

制作したブーケのアップを続けているフェイスブックから人気が広がり、全国各地から贈り花のオーダーが届く。

月刊『フローリスト』などの雑誌の連載や表紙などでも人気。2018年6月に新著『季節の色合いを楽しむブーケ』(誠文堂新光社)を発刊。 https://www.fleurs-tremolo.com

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