インテリア

親族や友人に毎年贈る「誕生日ブーケ」、贈り手が気にかけるとよいことって?

藤野幸信さん 365日の贈り花ダイアリー 「フルール トレモロ」オーナー 藤野幸信さんが手がけたブーケやアレンジメントで綴る365日の花日記。贈り花のある、素敵な暮らしのヒントをお届けします。記事一覧はこちら

6月17日の贈り花

6月17日の贈り花

従姉妹さんへ、かわいらしいバースデーギフト

岐阜から静岡へ。従姉妹さんの誕生日をお祝いするブーケをお届けしました。

アプリコット色の濃淡に、紫でアクセントを加えたブーケです。リシアンサス(別名トルコギキョウ)やカーネーションなどふんわりした花をベースに、アスターやルリタマアザミなど、丸い花をぽんぽんと飛ばしてみたら、元気な印象のブーケに。

かっちり形の整ったブーケもよいけれど、誕生日のお祝いなら少し個性的に、遊び心を加えた動きのあるアレンジもおすすめです。

今回はルリタマアザミのブルーをアクセントにしましたが、暖色系の花色にブルーを加えると途端に彩りが豊かになります。なので、季節ごとに必ずブルーの花を仕入れるようにしています。

【使用花材】
リシアンサス NFマンゴー
カーネーション トミーミナミ
アスター マッシュサーモン
ケイトウ アスカセレクトグリーン
ルリタマアザミ ベッチーズブルー
ラベンダー
豆軍配ナズナ
シレネ 小布施の郷
グリーンフレークゼラニウム

贈り花のヒント
友人や親族など親しい方へのバースデーギフトなら、少し遊び心を加えたものもおすすめです。花選び、花色選びを大胆にし、動きのあるアレンジにするなど。毎年贈る方には、前回とは異なる印象のアレンジにすると、記憶に残るポイントに。

下の写真をスワイプしてご覧ください。

藤野幸信/Yukinobu Fujino

広島駅から少し離れた段原の骨董通りにある「fleurs trémolo」(フルール トレモロ)オーナー。

広島大学大学院理学研究科生物科学専攻を卒業後、花の道の進んだ異色の経歴。

店名のtrémoloは音楽用語で震音を表し、「感動で声が震える」ことを意味する。感動する花束を多くの人に届けたい、という思いから、市場を頼らず、自ら生産者情報を入手して、お気に入りの花を集める。何種類もの花を使ったブーケは、エレガントでナチュラル。

制作したブーケのアップを続けているフェイスブックから人気が広がり、全国各地から贈り花のオーダーが届く。

月刊『フローリスト』などの雑誌の連載や表紙などでも人気。2018年6月に新著『季節の色合いを楽しむブーケ』(誠文堂新光社)を発刊。 https://www.fleurs-tremolo.com

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