インテリア

さわやかで大人っぽいブーケを贈りたい時は、こんな花色合わせがおすすめ!

藤野幸信さん 365日の贈り花ダイアリー 「フルール トレモロ」オーナー 藤野幸信さんが手がけたブーケやアレンジメントで綴る365日の花日記。贈り花のある、素敵な暮らしのヒントをお届けします。記事一覧はこちら

6月12日の贈り花

6月12日の贈り花

エレガントなバイオレットのブーケをバースデーに

お誕生日のお祝いにブルー&バイオレットのブーケのオーダーをいただきました。この時期は青や紫系の花がたくさん入荷するので、花材は選び放題です。

長野県千曲市の「ナカソネリシアンサス」さんからちょうど白と紫のバイカラー品種、コサージュ マーブルブルーが入荷。

リシアンサスとは別名トルコギキョウで、とても品種が豊富なので、今回はフリンジ咲きの大輪品種を使うことに。白とブルーのアジサイを加え、バイカラーで揃えてみました。

アクセントに加えたのは、釣り鐘形の花を咲かせるクレマチス。こちらも白地にうっすら紫がかったバイカラーの花です。かわいらしい花が埋もれないように、少し飛び出すように挿しています。

全体をナチュラルに仕上げたくて、グリーンを加え、さらに季節の実もののブラックベリーをプラス。さわやかでボリューム感あるブーケになりました。

【使用花材】
リシアンサス コサージュマーブルブルー
クレマチス ミセススミエ
ユウギリソウ ブリバグリーン
アジサイ バイカラーブルー
ビバーナム スノーボール
アルケミラモリス
ブラックベリー

贈り花のヒント
初夏はブルーやバイオレットの品種が豊富に出回るので、さわやかな季節感を表したくて、いつもより多めに仕入れています。

「さわやか」「涼しげ」「クール」「大人っぽい」などのイメージで贈りたいときには、ブルー&バイオレット系の花色合わせがおすすめ。

下の写真をスワイプしてご覧ください。

藤野幸信/Yukinobu Fujino

広島駅から少し離れた段原の骨董通りにある「fleurs trémolo」(フルール トレモロ)オーナー。

広島大学大学院理学研究科生物科学専攻を卒業後、花の道の進んだ異色の経歴。

店名のtrémoloは音楽用語で震音を表し、「感動で声が震える」ことを意味する。感動する花束を多くの人に届けたい、という思いから、市場を頼らず、自ら生産者情報を入手して、お気に入りの花を集める。何種類もの花を使ったブーケは、エレガントでナチュラル。

制作したブーケのアップを続けているフェイスブックから人気が広がり、全国各地から贈り花のオーダーが届く。

月刊『フローリスト』などの雑誌の連載や表紙などでも人気。2018年6月に新著『季節の色合いを楽しむブーケ』(誠文堂新光社)を発刊。 https://www.fleurs-tremolo.com

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