インテリア

優れた設計力から 生まれるエレガンス。 やさしい表情の木の住まい〔住友林業〕

住む人のこだわりが光る理想の家づくり 第1回〔全3回〕

木の家で暮らし始めてからの新しい習慣、それはリビングのソファに座って深呼吸をすること――。家の中にいながら深く癒やされるのは、自然の素材に包まれているから。卓越した設計力で居心地のよさを高める「住友林業」の魅力ある家づくりとは。

庭の緑が美しく映えるよう、窓側の壁面やサッシを黒で統一。また、天井から軒裏まではスギ材でつなげ、室内と庭の間には白いタイル張りのテラスを設けることで、庭との自然な一体感を生み出している(愛知・豊田第2住宅展示場)。

海のそばや木立の中など自然豊かな場所 に佇むと、まるで細胞の一つ一つが洗わ れていくような清々しい気持ちになりま す。そんな豊かな癒やしの時間を日々の暮らしの中でも感じることができたなら。そうした思いに応えるのが、「住友林業」 の住まいです。

大谷石風のタイルを張り巡らせて重量感を出した壁面と、オープン空間の軽やかさが調和するリビングダイニング。奥の和室とを区切る鴨居の直線が、モダンな空間に一役買っている(愛知・黒川住宅展示場)

空間を彩るのは、国産ナラやウォルナットなど、選び抜かれた銘木の数々。その豊かな木質感を生かしつつ、空間のつながりや室内からの視線の 広がり、さらには素材や色の取り合わせなど細部にまで配慮することで、居心地のよさが提案されているのです。

床や天井を彩る木目が心地よいアクセントを生み、やすらかな時間を与えてくれる(東京・馬込住宅展示場)。

同社デザインチームの遠藤英雄さんは、空間づくりについてこう話します。「人が無意識に心地よいと感じるものには、実は細やかな工夫の積み重ねがあります。例えば、豊田第二住宅展示場(愛知)のモデルハウスの場合、リビングの窓外に美しい緑があることから、部屋の天井から軒下までを木でつなげ、窓まわりの過剰な装飾を排除することで、視線が自然に窓の外に向かうよう工夫を凝らしています」。

庭に面した壁やサッシを黒で統一しているのも、植栽の緑を引き立てるため。庭と建物とが美しく共存する“庭屋一如”の発想は、本物の木にこだわる同社ならではのもの。その思いは庇のラインを薄くした、やさしい印象の外観デザイ ンにも表れています。街なかの自然に溶 け込むように。それでいて洗練されたデザインであるように。考え抜かれた木の住まいは、日々の暮らしに深い充足をもたらしてくれるに違いありません。

お問い合わせ/住友林業 

TEL:0120-21-7555(9時30分~17時、土曜・日曜・祝日も営業)
URL:http://sfc.jp/ie/

※資料請求ご希望のかたは、以下よりお申込ください(「住友林業」のサイトへアクセスします)。

取材・文/冨部志保子

『家庭画報』2018年9月号掲載。この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。

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