〔特集〕名家の雛祭りと今様のお雛飾り 桃の節句を祝う 〈第2章〉 省スペースでありながら、伝統工芸の確かな技と美しさはそのままに──。現代の暮らしに寄り添う上質でコンパクトな雛飾りを、横瀬多美保さんのスタイリングでご紹介します。
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コンパクト、省スペースが時代のニーズ
今どきのモダンな自由雛【鏡雛】

映り込みが美しい、一枚板のステンレス雛
──koyama market
一枚のステンレス板を精緻に切り抜き、折り曲げて立体化した「鏡雛」。厚みのある金属から細かな意匠を切り出すことで、まるで立体的な切り絵のようにも見えるのが特徴です。台座に映り込むため、まるでお雛様が水面に座っているかのように見え、光や眺める角度、時間によっても表情が変わります。
レーザー刻印で輪郭や髪飾りを描くなど、金属ならではの凜とした存在感も魅力。シルバーやステンレスのアイテムをまとめた空間に置くのはもちろん、少し暗い棚の中でもキラリと映えて可愛らしい、“現代雛”の世界観が広がります。
鏡雛(高さ9 × 幅20 × 奥行き12.5センチ)8800円/ koyama market
(次回へ続く。
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