2階のリビングで目を引くのが、花柄の壁紙。一つ一つ自ら国内外で探してきたというインテリアやクラシカルなツリーで、重厚感のある雰囲気に。テーブルにはアドベントリースを置き、12月に毎週1つずつキャンドルに火を灯していきます。
2階のリビングには、個展などでも使用するという朽ちた大木にアセビの枝を組み合わせたツリーを。テーブルセッティングの色と合わせて、赤、白、シルバー、ゴールドのオーナメントを飾り、統一感のある空間に。こちらも足もとには赤いポインセチアを。
假屋崎省吾(かりやざき・しょうご)この記事の掲載号
撮影/本誌・西山航