インテリア

使いやすく心地よい、絶妙なサイズの急須を発見!ティータイムが至福の時に

EDITOR’S REPORT 編集部員が街に溢れる情報の中から読者の皆さまに役立つものを厳選して紹介します。新しくオープンしたレストランやショップ、アイディアが光る新商品など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報をお届けします。記事一覧はこちら>>

お茶愛好家がいつも探しているのは入れる人数に合う絶妙なサイズの急須。そこで「溢れて急須」、「包みて急須」、「てのひら急須」、3サイズの黒薩摩焼を見つけました。

急須

右から:「溢れて急須」(300ml 1万3200円)、「包みて急須」(200ml 1万3200円)、「てのひら急須」(120ml 1万6500円)

作るのは鹿児島市で家族で営む工房です。胴は黒光りする黒もんとマットな焼き締めの2タイプ。

てのひら急須

「てのひら急須」

作りは細緻で、掌に収まる幅7.5センチの小さな「てのひら急須」でも、後引きなく注げる心地よさは抜群。家族用に加えて、一人用の「マイ急須」も欲しくなります。

なお、手作りなので、お届けまでに日数がかかる場合もあります。

Information

御茶碗屋つきの虫

表示価格はすべて税込みです。

『家庭画報』2023年5月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。

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