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インテリア

感性に働きかけ、日常を輝かせてくれる「ルイ・ヴィトン」のホームアイテム

2022.07.13

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ブランド家具の魅力を識る 第3回(全6回) ブランドの価値は、デザインや技術に加えて、決して置き換えのきかない世界観やストーリーを持っているかどうかで決まります。最良の家具を選ぶには、確かなブランドを見極めることが肝要。わが家のインテリアを格上げしてくれる、最高峰のブランド家具を紹介します。前回の記事はこちら>>

ルイ・ヴィトン


ファッションブランドのホームコレクションが充実

世界の気鋭のデザイナーが手がける独創的なオブジェ
イエローベースとレザー&ファータイプのチェア「ドールズ」(W65×D65×SH45センチ)各231万円 4枚の花びらが四つ葉のクローバーのように広がる様子を表現した「コンサーティーナ・テーブル」(W43×D43×H58センチ)95万7000円 柔らかいカーフレザーを用いた白い「ブロッサム・スツール」(W44×D44×H46センチ)141万9000円 花器「ブロッサム・ベース」(径15×H30センチ)57万7500円 「オリガミ・フラワー」(赤:径15×H42センチ、ピンク:径15×H38センチ)各4万4000円 ハチの巣から着想を得たという「ランタン GM」(径30×H70センチ)106万1500円/すべてルイ・ヴィトン(ルイ・ヴィトン クライアントサービス)

ミラノサローネでも注目。ファッションブランドのホームコレクションが充実



モード界を牽引するファッションブランドの多くが、家具やインテリアのアイテムを手がけています。それは身にまとう衣服が心を豊かにしてくれるのと同じように、空間を彩るインテリアもまた、私たちの感性に働きかけ、日常を輝かせてくれるからでしょう。注目のファッションブランドから、時代の傾向を読み取ります。

旅にインスパイアされた「オブジェ・ノマド コレクション」


1854年、旅行鞄専門店として創業した「ルイ・ヴィトン」のものづくりにおける伝統を今に受け継ぐのが、「オブジェ・ノマド コレクション」です。2012年の誕生以来、同コレクションはカンパーナ・ブラザーズ、アトリエ・オイ、バーバー&オズガビー、吉岡徳仁など世界の才能溢れるデザイナーとタッグを組み、進化し続けてきました。

コレクション名にある「ノマド」とは遊牧民のこと。その言葉のとおり、機能的で創意工夫に満ちたコレクション作品には、「旅」というフィロソフィが通底しています。

ブランドの原点でもある旅を再解釈したアイテムには、メゾンの類い稀なるクラフツマンシップと、デザイナーたちの革新的な創造性が共存しているのです。エスプリに満ちたラグジュアリーなオブジェは、毎日の暮らしに輝きを与えてくれるに違いありません。

下のフォトギャラリーで詳しくご紹介します。
撮影大泉省吾 スタイリング/横瀬多美保 取材・文/冨部志保子
『家庭画報』2022年7月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。
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