インテリア
2021/12/09
「美しい家具」と暮らす 第10回(全21回) おうち時間の質が求められる時代にあって、インテリアの世界では本物志向のハイエンド家具の動きが好調です。空間と時間の価値を高めてくれる、「美しい家具」のある暮らしを訪ねました。前回の記事はこちら>>
スーパーサローネ会場やミラノ市内では多くのブランドが新作を発表。駆け足で巡ってきました。
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D ステュディオではソファ「ヌーヌ」のコーナータイプが、グランドピアノのような曲線を空間に描き、多くの注目を集めました。
B&B イタリアはミラノ市内のシンボル的存在だったショールームをインテリアの相談ができるコンサルティングルームや照明ラボも充実した空間に大改装。
持ち株会社の上ではグループとなった照明のフロス、ルイス・ポールセン、キッチンのアルクリネアが加わり6ブランドの発信型ショールーム「D Studio」に生まれ変わりました。
ドゥリーニ通りで眩しいほど輝く新スタジオの様子。
01 わが家のリビングが豪邸に変わる。「美しい家具」と暮らす
03 ハイエンド家具の「名作」と暮らす、ラグジュアリーライフ
08 「カッシーナ」のアートのような家具でリビングが華やかに!
09 ソファの姿がこんなに美しいなんて!「ミノッティ」王道ソファ
取材・文/本間美紀 Photo credit= Courtesy Salone del Mobile.Milano:Andrea Mariani,Diego Ravier, Francesco Rucci, Luca Orsi
取材協力:ミラノサローネ国際家具見本市 https://www.milanosalone.com/
『家庭画報』2021年12月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。
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