インテリア
2021/12/08
「美しい家具」と暮らす 第8回(全21回) おうち時間の質が求められる時代にあって、インテリアの世界では本物志向のハイエンド家具の動きが好調です。空間と時間の価値を高めてくれる、「美しい家具」のある暮らしを訪ねました。前回の記事はこちら>>
スーパーサローネ会場やミラノ市内では多くのブランドが新作を発表。駆け足で巡ってきました。
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マイケル・アナスタシアデスのテーブル「オーディナル」。
スペインの女性デザイナー、パトリシア・ウルキオラがディレクターに就任してから、造形的でカラフルな家具も増えたカッシーナ。市内のショールームでは濃密な色彩に飾られた空間に、新作やアーカイブからの復刻家具が並びました。
パトリシア・ウルキオラのセングウテーブルは天然石に楕円形や板状など3種類のレッグを組み合わせた異素材ミックス。
01 わが家のリビングが豪邸に変わる。「美しい家具」と暮らす
03 ハイエンド家具の「名作」と暮らす、ラグジュアリーライフ
08 「カッシーナ」のアートのような家具でリビングが華やかに!
09 ソファの姿がこんなに美しいなんて!「ミノッティ」王道ソファ
取材・文/本間美紀 Photo credit= Courtesy Salone del Mobile.Milano:Andrea Mariani,Diego Ravier, Francesco Rucci, Luca Orsi
取材協力:ミラノサローネ国際家具見本市 https://www.milanosalone.com/
『家庭画報』2021年12月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。
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