インテリア

鏡リュウジさんと考える、2021年の締めくくりに“私へ贈る”最高のプレゼント

「私に贈る」最高のプレゼント 第1回(全17回) 新しい生活様式を豊かに彩る、今年のご褒美を。“私”へ贈りたい、上質なアイテムをご紹介します。

手仕事で描かれた優美な花々を、12か月の暮らしに咲かせて

未来へと繋がる“豊かさ”を贈る

植物図鑑を手本に熟練の職人によって絵付けが施され、24金を用いて細やかにして豪華な金彩を施したプレートは、小さなアートピース。月ごとに異なる花を愛でる贅沢を味わえます。“フローラ ダニカ バタープレート十二か月揃え”〈直径7.5センチ〉165万円/ロイヤル コペンハーゲン(ロイヤル コペンハーゲン 丸の内本店)

未来へと繋がる“豊かさ”を贈る

心理占星術研究家・翻訳家 鏡リュウジ

今、私たちの価値観やライフスタイルは大きな変化のときを迎えています。占星術の世界では2020年が木星と土星の大接近による200年に一度の時代の転換期であったと考えられており、既成の概念や権威ではなく自由や個性、人と人との繋がりを大切にする傾向は、今後ますます広がっていくでしょう。

家で過ごす時間が長くなったこともあり、生活を豊かにする、自分自身への贅沢を求める気運も高まっていますし、対面でなくオンラインで連絡を取り合うような環境が発達すればするほど相対的にリアルに手にすることのできる“モノ”の価値は上昇するように思います。

上質な“モノ”の美しさや心地よさが与えてくれる豊かな時間は自分や大切な人への何よりのギフトになるのではないでしょうか。そして同時に、造り手の技術や感性を次の時代へと残し、伝える未来への贈り物にもなるかもしれません。

鏡リュウジさん
(かがみ・りゅうじ)国際基督教大学大学院修了。占星術の心理学的アプローチを日本に紹介、占星術の歴史にも造詣が深い。

特集「『私に贈る』最高のプレゼント」では、新しい生活様式を豊かに彩る、“私”へ贈りたい上質なアイテムをご紹介します。第2回は明日2021年12月2日配信。

撮影/本誌・西山 航 スタイリング/阿部美恵 取材・文/清水井朋子

『家庭画報』2021年12月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。

Ranking今週の人気記事 ベスト5

家庭画報 最新号

9月号 8月1日発売

次の九州は“美味しい”を訪ねて

一部地域は輸送の関係で発売が遅れる可能性があります。

© SEKAI BUNKA PUBLISHING INC. All rights reserved.

Loading