伝統工芸

海外からのお客さまにも喜ばれる!銀座で見つけた「和」のギフト

銀座の“粋”と“情熱”の物語 第11回 この街を愛し、支えている銀座人たち。1丁目から8丁目までの町ごとの会、並木通りや中央通りなど、通りごとの会など、組織の数は、なんと30以上。銀座の“横のつながり”の強さには驚くばかり。代々にわたって老舗を守ってきた人たちも、銀座で新たに店舗をスタートさせた人たちも、より心地よく美しい銀座になるように協力し合って街づくりに心を砕いています。そんな銀座で見つけた、とっておきの人、モノ、コトをご紹介します。前回の記事はこちら>>

【ボンボニエールといえば】
宮内庁御用達の老舗、「宮本商行」をご案内しましょう

宮本商行

蓋の上で、長寿や祈りの象徴である折り鶴が羽を休める、日本ならではの優雅なデザイン。4万5000円/宮本商行

明治13(1880)年の創業以来、銀製品の専門店としてその名を知られてきた「宮本商行」。

数ある名品の中でも、キャンディなどの小さな菓子を入れるシルバーのボンボニエールは、皇室では明治以降、慶事の引き出物に用いられ、宮本商行は長年にわたりその製作に携わってきました。

慶びの気持ちを込める記念品やギフト、日本土産にと海外のかたにおすすめしたい最適なアイテムといえるでしょう。

宮本商行
住所:東京都中央区銀座1-9-7陽栄銀座第2ビル1階
TEL:03(3538)3513
営業時間:10時30分~18時30分
定休日:日曜

世界が注目する日本の職人技
「銀座 菊秀」のダマスカス三徳包丁が海外から熱視線を浴びています

三徳包丁

名入れもできる人気のダマスカス三徳包丁(刃長18センチ)1万8400円/銀座 菊秀

歌舞伎座向かいのビルの一室にある「銀座 菊秀」。

特に日本の菜切り包丁と西洋の牛刀の特性を併せ持つ三徳包丁は「SANTOKU(サントク)」と呼ばれ世界の共通語になっています。

おすすめは、2種類の鋼を交互に重ねて鍛造し、表面に美しい模様が浮かび上がる日本ならではの技を施したもの。

購入した包丁は、その場で仕上げ研ぎをしてくれますが、刃物を砥石で研ぐ習慣のない海外のかたには、これも珍しく、とても喜ばれるそう。

銀座 菊秀
住所:東京都中央区銀座5-14-16銀座アビタシオン902
TEL:03(3541)8390
営業時間:11時~18時(土曜11時~17時)
定休日:日曜・祝日・年末年始(ほか不定休あり)

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