• TOP
  • 暮らし
  • 動物・ペット
  • 寒い冬、代謝を上げて体を温める「わんこ薬膳」レシピ。腎を元気にして抵抗力もアップ

動物・ペット

寒い冬、代謝を上げて体を温める「わんこ薬膳」レシピ。腎を元気にして抵抗力もアップ

2026.02.02

  • facebook
  • line
  • twitter

おいしく健やかな毎日をつくる「わんこ薬膳」の基本(4) 「薬膳」とは、季節や体質に合わせた食材を使い、健康維持や病気予防を目的にした料理のこと。東洋医学の考えに基づいた“食養生”は、人間だけでなくペットの健やかな体づくりと不調解消にも役立ちます。この連載では、発売中の『いちばんやさしい わんこのための薬膳のきほん』(柴田千恵著、世界文化社刊)より、簡単かつ本格的な「わんこ薬膳」の取り入れ方を解説します。前回記事はこちら>>


寒さで腎が冷えると巡りが悪化。食養生で代謝アップ

寒さ厳しい冬。東洋医学では、冬は五臓(肝・心・脾・肺・腎)のうち「腎」と関係が深い季節とされています。

腎は成長・発育・生殖・老化などを司り、水分代謝を行いますが、冬は冷えにより腎の働きが低下しやすくなります。すると、体が芯まで冷たくなり、代謝や血流が悪化。冬の冷えから体を守るためには、生命の源である腎をサポートする食材や、胃腸を優しく温めて動きをよくしてくれる食材を使いましょう。

冬のわんこ薬膳レシピ「代謝アップごはん」

焼き鮭と野菜ごはんを香りのよいごま油で炒め、食欲をそそるチャーハン風に。鮭には胃腸を温める働きがあります。ごはんを炒めるときに使うごま油は、寒さで乾燥した皮膚などを潤す効果も。また、腎の働きを補う作用のあるキャベツやブロッコリーを使うことで、抵抗力のある強い体を作ります。




材料(5kgのわんこ1食分の目安)

鮭(無塩) … 40〜50g ▶ 食べやすい大きさに切る
ブロッコリー… 20g ▶ 細かく切る
キャベツ … 15g ▶ 細かく切る
ちんげん菜 … 15g ▶ 細かく切る
すりおろしにんじん … 10g
溶き卵 … 15ml
ごはん … 40g
黒すりごま … ひとつまみ
ごま油 … 少々

※シュウ酸結石傾向のわんこは、*印は別ゆでにし、ゆで汁は捨てる。

作り方
1.鮭はフライパンで焼いて取り出し、骨と皮を取ってほぐしておく。

2.フライパンにごま油を入れ、1と野菜を加えて火を通し、ご飯を加える。

3.溶き卵を回し入れて火を通し、人肌程度に冷ましてから器に盛り、黒ごまを振って完成。

市販の鮭フレーク(加塩)は使用を控え、鮭も必ず無塩のものを。骨と皮は取りのぞきます。鮭はブリやタラ、さばに替えてもOK。ちんげん菜の代わりに小松菜で代用もできます。ごはんに黒米を混ぜてもよいでしょう。

*次回は、春の薬膳レシピをご紹介します。

柴田千恵さん

しばた・ちえ 国際中医薬膳管理師・POMCペット中医薬膳管理師・国際中医師。愛犬の病気をきっかけに、2017年より「わんこのための食養生ごはん」の開発をはじめ、これまでに累計81万食を販売。同時に、ペットの薬膳教室や中医薬膳オンラインスクール、薬膳カウンセリング、講師業などを通じて、中医学や薬膳学の知識を実践的に活用できる学びの場を広げている。
一般社団法人POMC 食養生薬膳協会(オンラインスクール)https://www.petpomc.com
わんこの食養生ごはん(オンラインショップ)https://pawplus.jp
instagram:@pawplus

「身近な食材で作れる」「愛犬が元気に」と喜びの声続々!

『いちばんやさしい わんこのための薬膳のきほん』

現役獣医師や管理栄養士なども受講するペット中医薬膳の専門家が、わんこ薬膳の基礎から実践までわかりやすく書き下ろした一冊。Webには載せていないレシピや食材も多数掲載しています。 

Amazon.co.jpでのご購入はこちら→

撮影/大見謝星斗(世界文化ホールディングス) イラスト/ねもときょうこ

  • facebook
  • line
  • twitter

12星座占い今日のわたし

全体ランキング&仕事、お金、愛情…
今日のあなたの運勢は?

2026 / 02 / 02

他の星座を見る

Keyword

注目キーワード

Pick up

注目記事
12星座占い今日のわたし

全体ランキング&仕事、お金、愛情…
今日のあなたの運勢は?

2026 / 02 / 02

他の星座を見る