伝統工芸

古(いにしえ)の陶工の想いを伝える 力強いフォルム

家庭画報「ふるさと納税」特集 Vol.4

「ときどき、昔の陶工の気持ちになって考えるんですよ。たとえば、古唐津の高台の微妙なゆがみ。あたかも自然にできているように見えるけど、徹底的に考え尽くされている。それが350年前に完成されているとは。素材も焼成も大切ですが、ボディがしゃんとしていることが器の芯なのだと教えられるようです」。

古来、山岳信仰の対象となってきた作礼山(さくれいざん)の中腹にある工房で、土と炎と対峙しながら制作に取り組む岡本作礼さん。

現代唐津焼の重鎮と呼ばれる今となっても、常に好奇心を忘れることなく挑戦を続けています。土地のパワーを写したような器はおおらかで、どんな料理も受け止めてくれそう。「黒高麗にはいちご、無地唐津の器にはスイーツも似合うんじゃないかな」。

作礼窯
返礼品(写真上・手前から)
無地唐津の縁飾り皿 寄付金3万円〜
黒高麗の縁飾り皿 寄付金3万円〜

 

ピースウィンズ・ジャパン

TEL:0952(20)1607(代)
http://www.peace-crafts.org
ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」 ピースクラフツで検索
http://www.furusato-tax.jp/gcf/133

返礼品には1点ものの作品もあり、品切れとなっている場合もあります。詳しくはサイトでご確認ください。

撮影=角田 進 取材・文=露木朋子

「家庭画報」2017年12月号掲載。この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。

家庭画報 最新号

家庭画報表紙

2018年1月号 12月1日(金)発売!

お正月を寿ぐ、小澤征爾、宇野昌磨、高麗屋三代襲名、将棋の魅力ほか

一部地域は輸送の関係で発売が遅れる可能性があります。

家庭画報編集部SNS

© SEKAI BUNKA PUBLISHING INC. All rights reserved.

Loading