ジョニー楓の「運気予報」 惑星の配置や動きを読み解くことで、運気は天気と同じように「予報」することができます。ジョニー楓さんが毎月の運勢をお知らせ。決断の時期や気をつけたいことなど、あなたの「今日」にお役立てください。
2025年11月24日
~射手座火星(15度)と魚座のドラゴンヘッド(15度)がスクエア~
――この時期はどんな流れになるでしょう。ジョニー楓さん:“使命感や課題”、もしくは“縁”を示すドラゴンヘッドと、“意欲や活力”や“やる気”を表す火星が、ハードに交差します。
例えば、誰かに急激に入れ上げるパターンもあれば、誰かから突然アプローチを受けるパターンもあるかもしれません。
しかし、期待と裏腹に、どちらも直ぐに覚めてしまう気がします。
あるいは一目惚れして衝動的なお買い物をしたけれどイマイチだったり、前々から楽しみにしていた会食やパーティが、全く期待外れだったり。残念な結果が殆どかもしれません。
タロットカードの15番目は「悪魔」で、悪魔のカードは自分の欲求を外に押しつける意味を持ちます。ちなみに、押しつけた結果、16番目は「塔」、塔のカードは崩壊を意味します。
もちろん占星術とタロットカードは違う占術だし、星座によっても意味は異なります。ただ、共通項も多く、特に15度、16度のサビアンシンボルは、どの星座もタロットの悪魔から塔と似た内容の物語です。
話が逸れましたが、この時期の空振りや、期待はずれは、知らず知らずに自分の欲求を外に押しつけていることが原因かもしれない、という話です。
繰り返しお伝えしている、“常に状況を変化させる風の時代”も相まって、“楽しい”、“明るい”イメージすら昔の印象のままだと痛い結果になるというわけです。
年末にかけて射手座を進行中の火星は、魚座に滞在中の土星や海王星とさらにハードな角度を形成します。つまり、もっと過激な“思惑外れ”や“期待外れ”が起こる可能性があります。
なので、この時期の宇宙の予告的経緯を教訓に、欲求の発散の仕方を冷静に考え直してみることをおすすめいたします。
「前向きさ」や「能動性」を抑えると言う意味ではなく、むしろそこが新機軸になりそうな2026年に向けて、どういう主張の仕方が適切か、あるいは未来に生きるか、工夫や試行錯誤を重ねる時期と捉えてください。
ジョニー楓さん
雑誌連載や、個人セッションなど多岐にわたって活躍し、著名人からの鑑定の依頼も絶えない。タロットカードや、ダイスなども使い複合的に占う。インスタグラム/公式note
絵/植田志保(
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