ジョニー楓の「運気予報」 惑星の配置や動きを読み解くことで、運気は天気と同じように「予報」することができます。ジョニー楓さんが毎月の運勢をお知らせ。決断の時期や気をつけたいことなど、あなたの「今日」にお役立てください。
2025年11月11日~12日
~水星と木星が逆行~
――この時期はどんな流れになるでしょう。ジョニー楓さん:例えば、「熊」の出没によって“全く予測できない方向”から中止に追い込まれる秋の行楽観光や野外イベント、登山、キャンプ、渓流釣りみたいに……。
大規模なところから身近なプライベートに至るまで、“ありとあらゆるシーン”で斜め上から変更を迫られるようなことが多くなる星の配置です。もちろん良いことも、そうじゃないことも。
水星・木星の逆行だけなら、「時代の仕組みや流行が一旦緩やかになる逆行期間中に、今に必要なことを理解し、そこを補填する、あるいは強化する」ような感じだと思います。
実際に昨日まで普通だったのに、明日には仕組みが変わって全然違うことを覚えなきゃいけない、みたいなことも今は“ザラ”ですし。
ただ、それよりも強大な影響力で刻一刻と我々に未知の未来を突き付けてくる「冥王星」が強く影響している世情ですから、上記の「熊」のような想定外も受け入れられる心理を作ることが、まずは必要な気がします。中には、政権が変わって移民制度や補助金制度が一気に見直されるような、本来の正しい、筋の通った位置に戻っていくこともあるはずです。
ただ、いずれも「斜め上から来る変化」にいつでも対応できるように、繰り返しお伝えしていますが、“極力過去の印象やイメージを当てはめて未来を考えない”、とか、“いつ状況が変わっても大丈夫なように、やたらな期待を抱かない”、とか、そういうことが大切なことを再認識することが大事な気がします。
もしくは、計画を立てすぎないとか、計画が中止になってもすぐに立て直せるような計画を練っておくとか、多様性の時代の計画を改めて考え直す、みたいなことを、水星・木星が逆行するタイミングから試みてみるのもアリな気がします。
成就させることでその成果を味わったり実感したり、「地の時代」的な幸せのイメージが得にくい「風の時代」に慣れて、新しい生き甲斐や張り合いを見つけ出さなきゃいけないフェーズに、我々は入っているのかもしれません。
例えば、目で見てわかりやすい形の「地の時代」的な幸せの実感の仕方だけではなく、信念やポリシーを貫いて生きるとか、貫きつつも状況に合わせて形を変えていくスマートさとか、目に見えないところで楽しむ「風の時代」的な幸せも理解していく段階に入っているんだと思います。
ただ、永遠に続くような気がした猛暑も、ちゃんと秋に変わったように、嫌なことも風の時代は長くは続かないはずです。
水星逆行を“交通機関や電子機器、コミュニケーションに障害が出やすい”といったお馴染みの知識に留めず、時代性を司る木星と連なって起こる水星逆行期間に、上記のようなことも参考にして頂ければと思います。
ジョニー楓さん
雑誌連載や、個人セッションなど多岐にわたって活躍し、著名人からの鑑定の依頼も絶えない。タロットカードや、ダイスなども使い複合的に占う。インスタグラム/公式note
絵/植田志保(
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