ジョニー楓の「運気予報」 惑星の配置や動きを読み解くことで、運気は天気と同じように「予報」することができます。ジョニー楓さんが毎月の運勢をお知らせ。決断の時期や気をつけたいことなど、あなたの「今日」にお役立てください。
2025年10月23日
~海王星が牡羊座から魚座へ逆行(22日18時50分)、太陽が蠍座入り(24日)、太陽と冥王星がスクエア(25日)~
――この時期はどんな流れになるでしょう。ジョニー楓さん:22日の夜に、目に見えない領域を司る海王星が、牡羊座から魚座に変わります。
想像ができない未知の波動に揺らされたここ4、5ヶ月から、身体が既に知っている感覚へ空気が戻っていくような感じかもしれません。
なので、安心するし、「もうこれで収まったことにして……」みたいな、願いに似た気持ちになりそうな気がします。
また、24日は、他との同化や結合を司る蠍座に太陽が変わることで、人と人との触れ合いに安らぎを覚えたり、結びつきの大切さを改めて実感したり、情感面での強い動きがありそうな気がします。中でも数ヶ月の間、“予定していたことができなくなりそうな状況”を過ごしただけに、またそうなる前に“気持ちを打ち明けなきゃ”みたいな気分に駆られることもあるかもしれません。
ただ、一体化することが必ずしも正しいとは限らなくなった今の時代背景。
情感的な同化を迫りたい“水のサイン”の要素を、多様化を求める“風の時代”の波動が避けてくる、あるいは引き離してくるみたいな出来事も起こる気がします。
特に、25日頃から、太陽と冥王星がハードな角度に入りますので、「今風の波動」と「昔ながらの気持ち」がバチバチに交差する感じがします。
誰かとの間でハードに交差するパターンもあれば、自身の中の自己葛藤として現れるケースもあると思います。
他と合わさることで一人じゃ生めないものが生まれるのは確かですが、依存の危険もあるし、急激に入れ込みすぎて一気に覚めるケースも今は多いはずです。
また、影響のもたらし合いが、いびつな形でお互いを追い詰めてしまうようなこともある気がします。
心を一つにして未知の可能性を模索する一方で、いつでも一人で生きていける“腹”も持っておくことも大切。
良いところも悪いところも全部受け止めるのが昭和だとしたら、お互いに意識して良いところをハモらせ合い、関係を色褪せあせず、腐らせないのが令和の人付き合いです。
また、「自分は歳だから関係ない」という話ではなく、どんな人も昭和的に進めると上手くいかなくなるのが風の時代です。当然、人付き合いに限らずすべてにおいて。
やっとペースを取り戻したかと思ったら、もはや時代が全然変わっていて、改めて学習しなきゃいけないことが多いように思います。
ただ、付き合いがスムーズにいかなくなったとはいえ、人を思いやる気持ちが高まったり、通じ合わせたりするのもここ数ヶ月が最後な気がします。
なので今風を注意して感じ取り、生き方や愛し方に反映させながら、時代が再び慌ただしくなったらできなくなりそうなことを全部やってください!
ジョニー楓さん
雑誌連載や、個人セッションなど多岐にわたって活躍し、著名人からの鑑定の依頼も絶えない。タロットカードや、ダイスなども使い複合的に占う。インスタグラム/公式note
絵/植田志保(
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