ジョニー楓の「運気予報」 惑星の配置や動きを読み解くことで、運気は天気と同じように「予報」することができます。ジョニー楓さんが毎月の運勢をお知らせ。決断の時期や気をつけたいことなど、あなたの「今日」にお役立てください。
2025年9月の運気予報

絵/植田志保
――9月はどんな流れになるでしょう?ジョニー楓さん:9月は「未来への加速」、「そこに対する息切れ」、あるいは「過去への回帰」と複数の気持ちが交差します。
例えば、完璧と思ったスキームに穴があったり、期待したほどECサイトの売り上げが伸びなかったり、あるいは最新の便利なアプリの使用を禁止する会社が出てきたり、張り切って進めたことに早くも躓きが出てくる気がします。
一方で、変わりそうで、思ったほど変わらなかった与党と野党の力関係に革新への関心や期待が薄れたり。かと思えば、文化や伝統、もしくは習慣や情緒が失われていくことへの懸念から、安易に過去へ戻ろうとする流れが強くなったり。
しかし、制度や法改正、あるいは世界情勢などもっと大きい規模で「時代は躓きや心の揺れに一切構わず、容赦無く未来へ進んでいたり」。
動機や理由は違うものの、いずれも「新しい変化に追いつけない感覚」があちらこちらで目立つ9月になる気がします。
5日頃から、現実と思考のバランスが徐々に崩れ始め、「そんなに焦って進めなくても……」とか、「っていうか今まで通りで良くない?」とか、無難な方へ気持ちが流されていく傾向がまずは全体的に強まる気がします。早々に個人の可能性の追求をやめ、“集団性”や“一般性”へ身を任せてしまう流れも当然出てきます。
もちろん、共存的な意識が戻ることで、希薄になりつつあった「人と人との情感的な結び付き」を見直す良いきっかけになると思うし、すでに「身体が“印象として知っていること”」へ回帰していくことで安心を得られる一面もあります。
もしかしたら、復縁を狙ったりするのもこの時期はアリなのかもしれません。
ただ、地球のまわりでは、公転周期の速い惑星と遅い惑星が影響を与え合いながら、常に進化や退化を作り出しています。
• 速い惑星の変化:インパクトは強いが短期的
• 遅い惑星の変化:影響は穏やかだが長期的
今の配置では、速い惑星が「昔に戻りたい気分」を作っているだけで、遅い惑星は「未知の未来」へと確実に進んでいます。
つまり、深い部分では後退どころか加速しているって話です。
なので、昔に戻るかに見える世情に気を許し、そこだけに基づいて計画を進めると裏目に出ることが多くなるので注意してください。
追い立てられる情勢も、過去へ帰依したくなる気持ちも、複数の惑星による同時多発的な影響。つまり、世の中も、今を生きている人も、みんな同じ影響下で、共通の感覚を抱えているってことです。
なので、例えば、「今の世相のどの辺に抵抗があって心が開けないのか?」を考えてみることで、進めた企画の成果が得られなかった原因がわかったり、何かしら改善ポイントが閃いたりすることもあるはずです。
更に慌ただしくなるであろう10月、11月の情勢に呼吸を合わせていけるよう、身体や精神を立て直す9月にしていただければ。
停滞も実は必要な充電期間で、きっとここでの休憩が未来に踏み出す力に変わるはずです。
ジョニー楓さん
雑誌連載や、個人セッションなど多岐にわたって活躍し、著名人からの鑑定の依頼も絶えない。タロットカードや、ダイスなども使い複合的に占う。インスタグラム/公式note
Biople FES OSAKA(阪急うめだ本店)で、ジョニー楓の「愛となぐさめの星占い」と題して、9月3日〜8日まで個人鑑定を開催。詳細・予約は
こちらから>>絵/植田志保(
shiho-ueda.com/)