ジョニー楓の「運気予報」 惑星の配置や動きを読み解くことで、運気は天気と同じように「予報」することができます。ジョニー楓さんが毎月の運勢をお知らせ。決断の時期や気をつけたいことなど、あなたの「今日」にお役立てください。
2025年8月11日
~水星が獅子座で順行~
――この時期はどんな流れになるでしょう。ジョニー楓さん:決断に至らなかったことが、ここからどんどん決まって「前へ前へと物事が進んでいく」星の配置です。
ただ、これまでの常識に照らしたら、「この辺でやめる」、または「これ以上の深入りを避ける」ようなことも、「敢えて進んでいく」みたいなパターンもあれば、逆に「ここまで来てあっさり何かを捨ててしまう」ような、現実性やこだわりから離れていくパターンもある気がします。
8月の全体運にもあるように“今以外”の選択や状況を迫り続ける宇宙と、身近なところでの判断、つまり“水星”の順行によって、色々噛み合ってきたということなのかもしれません。
意欲や好奇心が刺激され、「やらないよりもやった方が良い」という姿勢や行動に情勢も人間の心の動向も加速していく気がします。
逆に、守ろう、継続しよう、確保しよう、もしくは育もうとする概念が薄れ、今までのことがどうでもよくなってくるような一面もあるような気がします。
個人の個性を消して大切な人や集団のために尽くすという“蟹座木星”的な奉仕の価値観からすると“移り気”な側面を煽っていくようなエネルギーにも見えます。
しかし、一方で色褪せさせない、停滞させない、馴れ合いに陥らせないための緊張感を作り、「馴染んでいくことと真逆に進化を止めないこと」も宇宙は同時に求めているのかもしれません。
少々乱暴な例え話ですが、一年で一つのサインを通過する木星を一次的な給付金とするなら、十数年同じサインにいる海王星や冥王星、もしくは天王星は恒久的に支払い続ける税金のようなものです。
どちらも重要ですが、長期的に暮らしの改善を本気で考えるなら、一時的な給付金に油断できないのと一緒で、目の前の幸せだけではなく、常に「先々を見据えた選択や行動、あるいは改革が問われる続ける時代」であることも頭に入れておく必要があります。
また、マイナス面だけではなく、常識を越えるといった点で、今まで「無理」と思っていたことも、根底から時代を変革する天王星、海王星、冥王星と、身近な思考を司る水星がスイングすることで可能に思えてくることも多々あるはずです。
それが、冒頭にもある「やらないよりもやった方が良い」みたいな判断に続々と繋がって行く時期なんだと思います。
ジョニー楓さん
雑誌連載や、個人セッションなど多岐にわたって活躍し、著名人からの鑑定の依頼も絶えない。タロットカードや、ダイスなども使い複合的に占う。インスタグラム/公式note
絵/植田志保(
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