ただ、9月、10月頃は、常に興味や対象が入れ替わっていく生き方に罪悪感的なものを感じてしまったり、通常を取り戻しつつある世情に、枠からはみ出し、自分の変化や進化を追求する生き方自体が間違っている気になってしまうかもしれません。
しかし、一旦興味を向けることで自分が変化していく進化を知ってしまった以上、目の前のリアリティにハマっていく、つまりかつての世の中にレベルを合わせても、退屈で仕方ないし、進化の追求も全て中途半端で終わってしまうのもわかるはずです。
何よりも、退屈とわかっていながら世の中が落ち着くたび、自分も落ち着きかなきゃ……と引っ張られてしまう心を何とかすべきだと思います。