山口知宏の社会運勢学 2026年下半期 「社会運勢学」とは、5000年に及ぶ易と九星気学を用いて宇宙の動きを読み解き、歴史に照らし合わせて2026年を予測する未来学です。「丙午(ひのえうま)」という時代の分岐点を迎え、世界情勢が混迷をきたす中、いかに幸福を摑み取り、運気を上げるかは、個人の努力にかかっています。社会運勢学を参考にして、行動を始めてください。
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激しく揺れ動く世界情勢の中でどのように生きがいを求めていくのか。シニア層も新たなる人生へと舵を切る勇気が求められるようになります
「天の気」である「丙(ひのえ)」は時代の分岐点を呈します2026年の天の気である「丙」は照りつける太陽であり、物事を活気づけるエネルギーで宇宙は満たされます。陽の気が満たされることにより、これまで曖昧だったことに対して明暗がはっきりするような事象が起きるでしょう。
停滞している物事には打破するエネルギーが注がれ、新しく芽生えた事柄には革新の勢いが加速し世界が活況を帯びてきます。本物は輝きを増し、偽物の正体も明確に浮かび上がってくることで、知られなかった事実を目の当たりにするかもしれません。
それゆえに閉塞感から脱却を願い、未来への期待を抱きながら世界を築いていこうと、世界、社会、人の生活までが動くようになります。一方で隠されていた事柄が露わになり混沌とする“時代の分岐点”を示す運気となります。
まさに、今、世界の状況は“丙”が示す天の気の様相を如実に現しているといえるでしょう。
平和と秩序をもたらすリーダーシップの役割が大きく問われる時代丙が示す意味の一つに「力と権力」があります。世界の平和と秩序、それによりもたらされる豊かさを追い求めるための力のことです。誰がどのような役割でリーダーシップを発揮していくか、ということが時代を左右し、これからの未来を形成していくことになるでしょう。
2026年の年明けに、アメリカ合衆国トランプ政権とイスラエル政権によりイランの核開発疑念への制裁が開始されました。物事には裏表があるように、国際社会においては石油をはじめとしたエネルギーやシーレーンの問題、イランを裏で支える他国との覇権争い、歴史的な確執など、各メディアが伝えるとおり複雑な問題が絡み合い、世界情勢を揺るがしています。
まさに宇宙が求める世界秩序と、平和を保つ「力と権力」を発揮するリーダーシップのあり方について、あからさまに問われているのでしょう。