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神社参拝は心のトレーニング。偏った心を鍛え直すことで願いが叶い開運できます【佐々木優太の開運指南】

2026.01.19

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〔特集〕佐々木優太の開運指南 神社習慣のすすめ 平安時代の熊野詣や江戸時代のお伊勢参りが流行したのは、参詣者の世話や案内を担う御師(おし)が活躍し、神社参拝の意義や神社習慣による恩恵を伝えたからです。神社習慣を身につけることで、いかに開運していくか、神社ソムリエの佐々木優太さんが「現代の御師」として解説します。2026年は午(うま)年。神馬を祀る神社に参拝して新年を迎えましょう。

特集「佐々木優太の開運指南」の記事一覧はこちら>>>

佐々木優太が指南する
神社参拝で開運する心得

1万5000社の神社を参拝し、神社とは、あやかるとは、など教えを受け体得しながら、開運とは何かということを学ばせていただきました。神社参拝を習慣にすることでもたらされる恩恵についてお伝えしましょう。

佐々木優太(ささき・ゆうた)

神社ソムリエ。1万5000社以上の神社に参拝しながら、神職の方々や地元の伝承の話を聞き知見を深める。「現代の御師」を標榜し、神道や神社についてテレビ、ラジオ、講演などで活動。YouTube『神社ソムリエのあやかりチャンネル』、著書『幸せ舞い込む!あなたの開運神社』(ゲッターズ飯田との共著)(朝日新聞出版)

神社参拝とは、本来の自分にリセットする行動です

神社は、罪・穢れを払う所と認識しているかもしれません。そもそも、「罪」の語源は“つつみ”であり、その音に由来します。“包(つつみ)”とは人からどのように思われているか、与える印象で、本来の自分ではないことを指します。

「穢れ」の語源は“気枯れ”で、エネルギーを含む“気”が枯渇した状態です。「払う」とは“晴れう”で晴れに向かって能動的にリアクションを起こす意味です。

つまり神社参拝は、自らの意思でアクションを起こし、本来の自分自身にリセットするために、参拝に上がることを意味しています。神社参拝は、浄化のためやパワーをいただくためではなく、能動的に自分を整えに行く行為です。

整えることで、元の気が戻り“元気”になります。元気とは、本来の自分でいること。それが幸せの根源なのです。

神道では、命そのものに神が宿るとされます

神さまを“命(みこと)”ともいいます。神道では、私たちに宿る命(いのち)そのものを、“神”ととらえています。命(いのち)があるということは、幸せにほかなりません。この命(いのち)があることへの感謝を表すのが、ご祭神に手を合わせる行為です。

柏手は神を呼び起こすためではなく、柏手が鳴り響き跳ね返ってくる音を聞いて、力強ければ今日も元気という自分自身の状態を知るバロメーターです。そして元気な姿が映し出されるのが、神さまが宿る鏡です。

参拝は自身に宿る命(いのち)、内なる神に感謝することなのです。命(みこと)に感謝すれば、どんな行動でも起こすことができます。そのとき、命(みこと)である神の力が発揮され、道が開けていくのです。

御利益は、行動によりもたらされます

神社での所作やしきたりを社会生活に置き換えて考えてみましょう。

尊敬する先輩に願い事をするためにお宅を訪問した場合、玄関に上がる前に礼をし、廊下の端を静かに歩き、先輩に改めて挨拶して話を始めます。その際にいきなり願い事をするのではなく、日頃の感謝とともに相手を褒め称えるでしょう。帰り際に玄関で深々と一礼し、背を向けずに下がるのは当然の礼儀です。

つまり、玄関は鳥居、廊下は参道、話のマナーが二礼二拍手一拝と、すべてが神社参拝の所作と同じです。先輩から温かい言葉をかけていただけたのなら、それが御利益です。

何もせずに恩恵が得られるのではなく、自ら行動を起こしてはじめて、いわゆる御利益という結果がもたらされるのです。

神社習慣で開運力を高めましょう

神社参拝のしきたりは人間社会の映し鏡です。参拝する神社によって、態度を変えたり、自己流で参拝することはしないでしょう。

人間関係も同様で、尊敬する先輩に願い事をするときだけ真摯な態度をとるようなことはしないでしょう。神社参拝とは、自身がぶれないようにリセットする、心のトレーニングの場でもあります。

神社参拝を習慣化するのは、トレーニングをするためにジムに通うようなもので、その結果、開運力を鍛えることに繫がります。毎日鍛えたい人もいれば月に1回で維持できる人もいます。習慣化することで、偏った心を正し、鍛え直すことができるのです。

神道では拝むほどに“神威”が高まるとされています。神威とは命が輝いている様子です。神社参拝で心のトレーニングを重ねることで、内なる神威が高まるでしょう。

開運とは、命が光り輝く行動をすることです

命が喜ぶにはどんな選択をすればよいのでしょうか。選択により進む道が変わっていき、もたらされる結果に繫がります。

神道では命は神と同等と考えます。八百万の神といわれるように、森羅万象のすべてに神が宿るとされ、常に神に見られているのです。

神社参拝で心のトレーニングをして神に恥じない振る舞いをし、本来の自分にリセットして命がワクワクする行動をする。そのときに願いが叶い幸運を手にする。それが開運する心得なのだと思います。

1年中参拝者で賑わう神田神社。総檜で入母屋造の隨神門の外回りに四神が配され、2層目には金箔が施された「繫馬」の彫刻があります。

年末から年始にかけては大祓え、初詣と参拝者が幸せを祈りに後を絶えずに訪れます。

撮影/本誌・大見謝星斗 編集構成・文/鹿田真希

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