ジョニー楓の「運気予報」 惑星の配置や動きを読み解くことで、運気は天気と同じように「予報」することができます。ジョニー楓さんが毎月の運勢をお知らせ。決断の時期や気をつけたいことなど、あなたの「今日」にお役立てください。
2025年11月の運気予報

絵/植田志保
――11月はどんな流れになるでしょう?ジョニー楓さん:いろいろあったけれど、とりあえず納得している。逆に、いろいろあったから仲も絆も深まった。
例えば、“改めて日本の美しさを知った”とか、“この人の尊さを理解した”とか、素直にそう思って良い時期だと思いますし、きっと間違いではなく事実だと思います。
ただ、10惑星の中で一番の影響力を持つ“死と再生を司る冥王星”は、10月14日以降順行に変わり、刻一刻と未知の未来へ状況を進めています。
また、11月10日には水星、12日には木星が逆行することで、既に逆行している土星、天王星、海王星と合わせて、10惑星のうち半分が逆行していることになります。なので、あまり伸びは期待できそうにないけれど、斬新な企画も思いつかないから、「今年もベストコスメ?星座ランキング?でもやりますか?」みたいな、どこかピンと来ていないのに進めてしまうようなことが多めかもしれません。
また、お買い物にしても、すごく欲しいわけでもないけれど、「とりあえず今季何も買ってないから買っておく……」とか、「流行っているって店員さんにお勧めされたんで……」とか。
上の例え以外にも、「もはやそういうテンションでもないのに、他に思いつくことがなくて……」みたいなことが多そうな気がします。
何度も繰り返しお伝えしていますが、山羊座で作られた概念や常識、またそこで組み上がった枠や型を壊していくのが水瓶座の主な目的です。
また、その水瓶座で“死と再生を司る冥王星”が進んでいるということは、今までの感覚や印象のまま進めても一切未来に反映されないということになります。
つまり、自分の中に刷り込みと共に残っている過去の印象や常識や概念を一旦殺さないと、再生できないという話です。
超個人的な話ですが、冥王星を“破壊と再生”と表現されることがありますが、「破壊」だと“トライアンドエラー”のようなどこか繰り返す能動的な印象を受けます。全然間違いではないですが、「いっぺん死ぬからこそ蘇る、つまり再生する」。自分は“死と再生”の方が冥王星に適した表現な気がします。
話が逸れましたが、11月は、そんなふうに“今の自分の気分”と“過去の常識や印象や概念”を冷静に比べてみることが大切な気がします。
比べた結果、今にピンと来ないならやめておくことも、この際大事な気がします。
11月28日には土星が順行し、29日には水星も順行しますから、その頃には今よりも少し「やるべきこと」が見えてくるはずです。
期日や締切など“大人の事情”は仕方ありませんが、延ばせるなら延ばした方がいい気がします。
逆に、上記の説明を頭に入れた上で、「今やらないといつできるかわからない」、もしくは「今やらないと多分一生やらない」と思うようなことは、逆にやった方がいい気がします。
冥王星が刻一刻と未知の未来を開いているわけですから、「何をやったらいいのかピンと来ない」方が、むしろ今は正常といえます。
なので、ピンと来ない気持ちを埋めるために無理に何かをやったりすることは、11月下旬頃まで避けることをお勧めいたします。
ジョニー楓さん
雑誌連載や、個人セッションなど多岐にわたって活躍し、著名人からの鑑定の依頼も絶えない。タロットカードや、ダイスなども使い複合的に占う。インスタグラム/公式note
絵/植田志保(
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