美味手帖

東京の老舗洋菓子店の粋な一品。家族みんなが喜ぶフルーツポンチ

My Delicious 喜ばれる手土産/北原邦子さん(「北原美顔」院長)

古きよき東京の面影を残す街・神田。明治時代から続く化粧品会社の代表を務める北原邦子さんは生粋の神田っ子です。

「思い出の味の1つが、『近江屋洋菓子店』のケーキやアップルパイ」と話す北原さんの定番の手土産は近江屋特製のフルーツポンチ。

近江屋特製のフルーツポンチ

透明ボトルには、キウィフルーツやりんご、ライチ、バナナ、パイナップルなどの果物がたっぷり入っており、およそ4~5人前。内容は季節によって変わる。手土産にするときは、白い箱に入れ、レトロで可愛いイラストの包装紙でラッピングしてくれる。ピンク色のリボンに、童心にかえりときめく。(箱入り3050円)/近江屋洋菓子店

「素材の自然な甘さを楽しめて、大人はもちろん、お子さんがいる家庭で特に喜ばれます。ボトルから器に分ければすぐにいただけるのも魅力的。よく歌舞伎に行きますが、楽屋見舞いにもぴったりなんですよ」。

フルーツポンチ

北原美顔の社屋と近江屋洋菓子店は、徒歩5分強の距離で、幼い頃からその味に親しんできた北原さん。「旬の素材をシンプルに、丁寧に生かしたケーキや甘味が揃っています。お店の2階の厨房で作っているから、おいしそうな香りが店前まで漂い、いつも店内に吸い寄せられています(笑)」。

ご家庭でもよくフルーツポンチを楽しまれるという北原さん。

「食卓に子どもがいるときは、バニラアイスクリームを添えて。私は日本茶を合わせていただきます。これからも未来に残したい、東京の思い出の味です」。

北原さん

北原邦子(きたはら・くにこ)さん
明治34年創業の「日本化粧品株式会社」代表取締役社長。神田のエステサロン「北原美顔」院長として、正しいスキンケア方法を国内外に伝え続けている。きものや歌舞伎にも造詣が深い。

Information

近江屋洋菓子店

表示価格はすべて税抜きです。

撮影/角田 進

『家庭画報』2019年9月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。

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