美味手帖

おいしい調味料「赤酢」料理家ワタナベマキさんが愛用する手土産の定番です

My Delicious 喜ばれる手土産/ワタナベマキさん(料理家)

おいしいもの好きの人への手土産には、相手の好みを考えながら、自分が普段使っておいしいと思うものを差し上げたいと話すワタナベマキさん。

今回おすすめする赤酢もそうした品の一つ。金沢の酒蔵「福光屋」とはイベントで料理を作って以来のおつきあいで、みりん、料理酒などの調味料も愛用しています。

金沢の酒蔵「福光屋」純米の赤酢

古代米で造った純米酒を、攪拌を行わない“静置発酵”によって天然醸造した「純米 赤酢」。古代米由来の鮮やかな赤色が美しい。自家製の米焼酎と厳選した原料で仕込み、熟成させた「七年熟成 黒味醂」とのセットが贈り物におすすめ。各370ml、桐箱入り3230円/福光屋

「この赤酢はとてもまろやかで、こく、うまみがあります。甘みのあるフルーツとよく合いますし、風味も豊かなので塩、オイルを加えるだけでサラダのドレッシングに、お醬油に少したして、お刺し身にもおすすめです」とワタナベさん。

柿と赤酢のマリネ

柿の甘みと赤酢の酸味にシナモンがほのかに香る、柿と赤酢のマリネ。柿2個は皮をむき、種がある場合は取り除き、1センチ幅に切る。赤酢大さじ1 1/2、メープルシロップ大さじ1、ローストしたアーモンド10個、シナモンスティック1本とともにあえてなじませる。

「柿と赤酢のマリネ」はさっとマリネすれば爽やかな赤酢の酸味が、少し時間がたてば酸味がやわらいで、まろやかな風味が楽しめます。

ワタナベマキ(わたなべ・まき)さん

グラフィックデザイナーを経て2005年に「サルビア給食室」を立ち上げ、料理の仕事を始める。旬の素材を生かした、作りやすくていねいなレシピが人気を呼び、雑誌、書籍、広告、テレビなどで幅広く活躍。近著は『かけるだけ、あえるだけ 醬の本』(家の光協会)。

表示価格はすべて税抜きです。

撮影=大泉省吾

「家庭画報」2018年12月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。

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