私の銀座・温故知新 新しく刺激的なものが次々に登場するなか、100年を超える老舗も軒を連ねる、銀座。それは、伝統を守りつつ革新を続ける街の大きな魅力となっています。銀座通の方々に伺ったこの街への思いと、今年アニバーサリーを迎えた銘店の最新のトピックスをご紹介します。
矜持をもつ方々が築き上げた、世界に誇れる街
田辺夕子さん(『銀座百点』編集長)
和と洋、古いものと新しいもの、アナログとデジタル、カジュアルとエレガンス。対照的な要素が絶妙なバランスで混在している街です。「銀座は変わっちゃったわね」というお声をいただくことがありますが「銀座は変わり続ける街」なのです。店を継ぐ若い世代も挑戦をおそれません。でも、その挑戦の根底には常に先達への感謝や敬意があることを感じています。
おすすめの手土産から「セイコーミュージアム銀座」の「時の彩」ときのいろ 和三盆1080円。
セイコーミュージアム銀座
東京都中央区銀座4-3-13
TEL:03(5159)1881
(営)10時30分~18時
月曜定休・年末年始休
創業145周年の「安藤七宝店」で田辺さんが購入したブローチ。ともに3万800円
安藤七宝店 銀座店
東京都中央区銀座4-6-11
TEL:03(3572)2261
(営)10時~18時(月曜~金曜)、10時30分~18時30分(土曜、日曜、祝日)
不定休
家庭画報2025年11月号別冊付録より。