連載「My Delicious 喜ばれる手土産」 贈り物上手のみなさんから、誰からも喜ばれるおいしい逸品を教えていただきます。今回は、歌舞伎俳優・三代目大谷廣太郎夫人の青木果歩さんにおすすめを伺います。
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懐かしさ溢れるシンプルなおいしさ 伝統の社交場が贈る「プティフール」
歌舞伎俳優・三代目大谷廣太郎さんと青木果歩さんご夫妻にとって、東京會舘は結婚式を挙げた特別なご縁のある場所。その際の引き出物に選んだ「プティフール」は、ご主人が幼少の頃から大ファンの品であり、今ではご夫妻にとって大切な思い出の一品です。
10日間煮込んだパイナップルが入ったパウンドケーキにチョコレートをコーティングした「ガトーアナナ」、キャラメリゼしたアーモンドを混ぜ込んだプラリネクリームを挟んだ「ソフトクッキー」の詰め合わせ。「しっかりとした甘さがあるので、お茶会のお菓子のように、抹茶とも相性抜群です」。
「濃厚なチョコレートの甘みとパイナップルの爽やかな酸味がマッチしたパウンドケーキは、1個でも十分に食べ応えがあるのに、ついついもっと食べたくなる、飽きのこないおいしさです。しっとりとした半生のソフトクッキーは、どこか懐かしい味わいに心が和みます」と青木さん。
「2種のお菓子が箱に詰められている姿も愛らしいです」。「プティフールM」2種20個入り 3780円
シンプルな風味ゆえ、紅茶やコーヒーはもちろん、ハーブティーなど多彩なフレーバーのお茶と合わせて楽しめるのも魅力です。「主人の地方公演で、劇場の方やお客様への手土産として重宝しています。子どもから大人まで受け入れやすいうえ、伝統を感じさせる東京らしいお菓子は、どなたにお渡ししても喜ばれます」。
青木果歩(あおき・かほ)さん
東京都出身。大学時代より茶道を嗜む。夫の三代目大谷廣太郎は、八代目大谷友右衛門の長男であり、祖父は四代目中村雀右衛門。屋号は明石屋。
お問い合わせ/東京會舘
TEL:03(3215)2111