作る楽しみ、飾る喜び！ 家庭画報特製「招福箱」3点セットで華やかなお正月を

お正月のテーブルを彩る「招福箱3点セット」

写真はイメージです。詳しいセット内容は記事をご覧ください。

１．築地場外市場特選！ ローストビーフ用近江牛もも肉と本わさび

歳末の買い出し客で賑わう築地場外市場に足を運ばずとも、プロ目利きの牛肉と本わさびを直行便でお届けします。


「新年を寿ぐ食卓だからこそ、ローストビーフの材料は三大和牛のなかでも赤身のおいしさが際立つ近江牛を。もも肉のなかでもとりわけ柔らかくてフレーバーのよさを堪能できる部位をご用意します」とは近江屋牛肉店の三代目で社長の寺出昌弘さん。

美味しい手作りのローストビーフで、お正月の食卓を盛り上げて。

築地で創業92年、代々近江牛への並々ならぬ思いとともに精肉店を営んでいらっしゃいます。ローストビーフのお供には香り高き本わさび。おろしたてならではの清々しくて甘い香りをお楽しみください。

２．自宅で名店の味！ 懐石小室の黒豆煮とだしパック

おいしいだしがあればわが家の味も名店の味にぐっと近づきます。小室光博さんがプロデュースした一番だしパックは北海道の昆布と鹿児島の鰹節のみ使用のピュアで上品な味わいが特徴で、特集でレシピをご紹介したお煮しめはもちろん、お吸い物やお雑煮にも大活躍。正月料理に華やぎを添えます。

左・瓶詰めでお届けする黒豆。右・アレンジ例。黒豆と洋梨を盛り込んだ、食感が楽しいデザート。仕上げに金粉をふって華やかに。

そして、編集部の料理班が毎年楽しみにしているのがご主人特製の黒豆煮。つやつやに炊かれた薄皮の黒豆は絹のようになめらかな食感で、一度食べたら忘れられない味です。このおいしさを読者の皆さまにもご体験いただけるよう、特別に取り置いていただきました。

３．佐々木直喜さん特製「吉祥花フレーム」

この度頒布する「吉祥花フレーム」セット。重厚感溢れるフレームに、菊炭と胡蝶蘭、そして金の竹一枝が、清浄なる年迎えの気を呼び込む。

誰でも手軽に寿ぎ感溢れるアレンジが可能になる、佐々木直喜さん特製の「吉祥花フレーム」。このアイアンのフレームはコンパクトながら存在感が抜群、空間をフレーミングすることで、その中にいけられた花は額縁を得て印象を一変させます。

佐々木さんはこれに４個の菊炭と、胡蝶蘭（アーティフィシャルフラワー）と南天の実をのせ、水引を回した和紙の筒と金色の竹一枝を組んだ「吉祥花フレーム」デザインを考案、こちらを「招福箱」に含めて頒布します。

アレンジ例。「吉祥花フレーム」を立てて一輪挿しを入れ、草一茎、和蘭一枝、金の竹枝を挿したもの。繊細な花材も硬質なアイアンの背景を得て、凜とした姿になる。

そのまま飾っても素敵ですし、上の写真のように立てても絵になります。小さな一輪挿しを中に入れて、お好みの花を挿せば、花一枝でも眺めのいい景色が生まれます。今年はこのおめでたいフレームをベースにして、四季折々の花を飾る暮らしを始めてみませんか？