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「平河町 かなや」で“和敬洋讃”のモダン和食をゆったりと

東京、北海道、金沢、大阪、福岡ほか 名店の「昼膳」 第6回(全18回) 桜の便りとともに、本誌の人気特集、「昼膳」の最新版が完成しました。編集部が日本全国より厳選した名店の数々をご紹介。ぜひ長くご活用ください。前回の記事はこちら>>

東京・和食の注目店へ

平河町 かなや

上から「春野菜」。かぶ、そら豆、こごみなどをごま豆腐のソースで。「和牛赤身肉のロースト」は山椒の香りがふわり。「金谷玉子」には日光ゆばやもずくあんが入り、手の込んだ一品。(昼コース5500円の献立より)

【平河町 かなや】(平河町)
“和敬洋讃”のモダン和食をゆったりと

老舗旅館「鬼怒川金谷ホテル」のおもてなしの精神と、伝説のフランス料理店「西洋膳所ジョン・カナヤ麻布」のエッセンスをルーツに、2019年11月に誕生。“和敬洋讃”をテーマにした華やかなモダン・ジャパニーズが楽しめます。

料理長の渡邊直博さんが志すのは、日本の食材に洋のエッセンスを加味した料理。たとえば和牛赤身肉ローストには山椒のソースを合わせるなど、工夫が凝らされています。

アミューズには日光ゆばやもずくあんをあしらった「金谷玉子」に、鴨の生ハムが添えられ、ルーツである栃木・日光の食材を大切にしていることが窺えます。

「ばらちらし重」

人気メニューの1つが「ばらちらし重」(2000円/税込み)。生まぐろ、いか、黒むつ、鯛、イクラ、玉子など、贅沢な内容。カウンターにて。限定15食。予約可。

「目指したいのは、私たちが日常に親しんでいる和洋折衷スタイルのワンランク上の料理。これを温かなおもてなしで楽しんでいただけたら嬉しいです」と渡邊さん。

5つある個室は、深緑とグレーを基調にした和モダンや、木目を生かしたシックなスタイルなど多彩。オフィス街にありながらも、店内は閑静でくつろげるのが魅力です。

平河町かなや

平河町かなや(ひらかわちょう かなや)
住所:東京都千代田区平河町1-5-9 厚生会館1階
TEL:050(3187)9581
営業時間:11時30分~13時30分(LO)、17時30分~21時30分(LO)
定休日:日曜、祝日(土曜不定休)
URL:https://hirakawachokanaya.com/
昼コース5500円、松花堂弁当3500円(昼はすべて税込み)。夜コース 1万円~。
個室5室(8名1室・6名2室・4名2室/室料あり)※要予約、コースと松花堂弁当は個室利用可。

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表示価格はすべて税抜きです。

撮影/鈴木一彦 取材・文/安齋喜美子

※価格には別途サービス料や個室料金がかかる場合がございます。
※特集内でご紹介した料理は、食材調達の都合で変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

『家庭画報』2020年4月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。

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