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秋の恵みを味わい尽くす!軽井沢“上級者”が通う実力派レストラン

2019.11.05

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錦繍の秋、美味とアートを楽しむ「軽井沢」の旅へ 第2回 秋の行楽シーズンの到来です。今年の秋は、軽井沢へお出かけしてみませんか?東京から新幹線でわずか1時間強の近さにある軽井沢には、雄大な自然と上質な文化、そして季節の恵みに溢れたグルメが待っています。この秋楽しみたい軽井沢の魅力をお届けします。前回の記事はこちら>>>


きのこを使ったメニューが人気の「エブリコ」の魚料理、「直江津港の鮮魚とタマゴタケのスープ仕立て」。きのこのエキスが溶け出したスープは秀逸。

軽井沢の常連客がおすすめする話題のレストラン


軽井沢を訪ねたら欠かせないのが、土地の恵みが詰まったおいしい料理。別荘を持つなど、軽井沢の常連のかたがたが「間違いない」と太鼓判を押す、注目のレストランを4軒ご紹介します。

1.エブリコ(旧軽井沢)





「軽井沢野菜とカンゾウダケのマリネ」、奥はメイン料理の「上田産ほろほろ鶏のソテー、クロラッパダケのソース」。

天然きのこと地野菜が織り成す力強いハーモニー


看板に「キュイジーヌ シャンピニオン」(フランス語できのこ料理)とあるフランス料理店「エブリコ」。オーナーシェフの内堀 篤さんは屈指のきのこ好きとして知られています。きのこを愛するあまり、信州・軽井沢に店をオープンしてから今年ではや9年。



もみの木からひらめきを得たアミューズ「信州サーモンとススケヤマドリタケのムース、桃ともみの木のジュレ」。

「秋のイメージが強いきのこですが、実はどの季節でもおいしいきのこはあるのです。個性あるきのこの持ち味を引き立て、負けない食材は、この土地で育った野菜しかありません。軽井沢の野菜は力強さが違う。ポテンシャルを秘めた軽井沢の野菜の強さとうまみをさらに引き出すために、下ごしらえにもひと工夫しています。地野菜あってこそ、天然きのこはより生きるのです」。



デザートは、「ヨーグルトのババロアを主役にルバーブのジャム、イタドリのソルベ、草いちごのセミフレッドなどを添えて」。

例えば、前菜の華やかな「軽井沢野菜とカンゾウダケのマリネ」。さっと火を通したロマネスコやあやめかぶの食感と、マリネされたハタケシメジとカンゾウダケの食感は、ともにコリコリしていながら、微妙に異なるところがおいしさのポイントの一つ。底力を持つ食材同士だからこそ、生まれ得るひと皿なのです。



森の木々を望む店内。

エブリコ


長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1157-6
電話 0267-42-3033
営業時間 11時30分~13時30分(LO)、17時30分~19時30分(LO)
定休日 水曜
ランチセット2400円、ディナーコース5700円~。
http://www.eburiko.com
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