パリ郊外で人気のショコラトリーがついに日本にオープン

ショコラ愛好家に人気のパリ郊外のショコラトリーが日本店をオープン

日本ではバレンタインシーズンにしか目にすることができなかった「パスカル・ル・ガック」がいよいよ上陸しました。パスカル氏は、いわずと知れたパリの名店「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」で長年腕をふるったのち、2008年に自店を構えて以来、多くの人を魅了し続けています。




彼が志すのは“老若男女に愛されるショコラ”。シンプルで優しい味わいのガナッシュをベースに、フルーツや香辛料、リキュールが繊細に香るボンボンショコラ（写真手前、350円～）が約26種揃います。併設のイートインスペースでは「タルトショコラ」（写真奥）600円など、限定のお菓子が楽しめるのも魅力。

日本好きだというパスカル氏。今後はほうじ茶や日本酒など限定のフレーバーも期待されます。