〔特集〕この夏、心と体を解きほぐす 「沖縄 癒やしの時間」 エメラルドグリーンの海を眺めながらの朝ヨガ、琉球ハーブの香りに包まれるスパトリートメント、そして島野菜たっぷりの滋味溢れる食事──。亜熱帯の楽園が、心身を優しく解きほぐし、内側から輝く美しさを呼び覚まします。この夏、島時間に身を委ねる極上のエネルギーチャージの旅へ出かけませんか。
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食で夏を健やかに
長寿の島・沖縄では、古来、食べ物を薬としてとらえる文化「くすいむん(医食同源)」が根づいています。そこで夏を健やかに乗り切る、島野菜、海藻、豚肉を巧みに組み合わせた、心身のバランスを整えるレシピをご紹介。また、この夏ぜひ訪れたいおいしくウェルネスなレストランをご案内いたします。
長寿の島・沖縄の食で体内から健やかに
気鋭のシェフのセンスが光る一日一組のレストラン
テロワールに満ちた食材から生まれる “沖縄キュイジーヌ” の最先端。シェフ渾身のコースを独り占めできる、珠玉の2軒をご紹介します。
旬を鮮やかに映す、唯一無二の “ぬちぐすい” 料理
Bon Coté(恩納村)
アロエベラとうるま産の車海老にバニラスティック、カラキの枝にはドラゴンフルーツとキビまる豚舌──。次次と供されるアミューズから、早くも沖縄の海・山・野の幸の豊かさが伝わってきます。
ディナーコースのアミューズはまぐろのタルタルタコス、熟成バナナと今帰仁アグーの テビチなど。バナナ、カラキなどを漬けた泡盛のソーダ割りとのペアリングも楽しめる。
「たとえば苦味のある食材は組み合わせを考えて、苦味をおいしく際立たせます。必要以上に味を足すことはしません」。
この店を一人で切り盛りする角谷 健シェフは、日頃から生産者さんの元へ足繁く通います。
フランスでも修業を重ねた角谷シェフ。15名までのパーティなどにも対応。
パッションフルーツや塩、琉球恩鶏など地元の食材と深くつきあえばつきあうほど、料理のイメージがどんどん広がっていくのだとか。
イラブチャー、アカマチと旬の魚と野菜を組み合わせた2品。器は地元作家の作品を愛用。
「食べてほっとしたり、心身が癒やされたり。温かいオーラのある “ぬちぐすい” なコース料理でおもてなししたいんです」。
ミミジャーのカルパッチョはパイナップルに盛りつけて。
海まで30秒のリゾートフルな一軒には、沖縄のみずみずしい旬とホスピタリティが息づいています。
コースの締めくくりに登場する自家製の「シーサーちんすこう」は大人気。
ボン コテ沖縄県国頭郡恩納村名嘉真30 名嘉真WITH SEA 1階
TEL:080-1269-2341
*ランチコース1万1000円~、ディナーコース1万6500円~(ともにサービス料込み)、3日前までに「
TableCheck」で要予約。
URL:
https://lorigine.net/(次回へ続く。
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