〔特集〕記憶に刻まれるひと皿と出合う 新・感動ダイニング 誰もが知る人気シェフが新たに手がける話題のレストランから、美食家が贔屓にするアラカルトの実力店、その一皿のために足を運びたくなる未来のスターの店まで、2026年に訪ねたい心華やぐ美食の聖地にご案内します。
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世界の食通を魅了する日本のレストラン
以前より元気がないといわれる昨今の日本。しかし美食の分野では、世界から注目される存在であり続けています。一つの技を極める探究心、確かな技術に基づく応用力、自然の風土や季節を一皿に込めるセンス、そして心地よいひとときをもたらすためのこまやかなホスピタリティ……。
料理人をはじめ生産者やサービスマンに至るまで、プロフェッショナルたちの技が最高の食体験を創出しています。都心の有名店のみならず、親しみやすいレストランや地方の知る人ぞ知る店まで、世界の美食家が押し寄せる前に味わっておきたい最高の一皿、最高の料理店にご案内いたしましょう。
会員制レストラン その魅力を拝見
より安心して美食を楽しめる会員制の料理店。お互いに顔の見える関係性だからこそ、パーソナルなおもてなしが可能に。「主客一如」の美食体験が待っています。
Ginza Sapphire Lounge(東京・銀座)
銀座の中心にある隠れ家で創作フレンチを
銀座の一等地に建つビルの最上階に誕生した会員制ラウンジ。海外有名ブランドでアジアのトップを歴任してきた副社長のステファン・ラフェイさんは「世界中の人と人を繫げるコミュニティを作りたい」と語ります。
ステファン・ラフェイ副社長と佐藤健志シェフ。
ブラジル産の琥珀色の石材で造った見事なバーカウンター、その奥のシックなダイニングエリアに加えて、街並みを一望できるテラスや会員のみが使えるプライベートサロンなど、さまざまなシーンでの利用に対応します。
建築・設計は青木 淳さん。谷山直義さんが手がけた上質なインテリアがゲストを非日常に誘う。
メンバーだけがアクセス可能な専用ラウンジ。
そこに集まる人たちの舌を楽しませるのが、オープン後わずか5か月でミシュランの星を獲得したパリの「L’Archeste」出身の佐藤健志シェフ。得意とするフレンチフュージョンにとどまらず、どこか懐かしさを感じさせる料理も提供します。
シェフ自慢の「オマールブルーのリゾットのグラティネ」(写真手前)と「フォアグラとトリュフのラビオリ」(写真奥)。ラビオリは、「故郷の味と同じ」とステファンさんがいうパリのレストランのレシピをシェフがアレンジ。
2026年3月末まではビジターで訪れることも可能です。
ギンザ サファイア ラウンジ東京都中央区銀座6-9-2 クロサワビル13階
TEL:03(6281)4020
営業時間:11時30分~23時 木曜・金曜はバーのみ翌3時まで
無休
入会金100万円~、入会預託金50万円~、年会費24万円~
※2026年3月末の完全会員制への移行に伴い、各料金の改定を予定
(次回に続く。
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