〔特集〕絶景・美食・特等席 ── 特別な時間を話題のホテルで ラグジュアリーホテルにまつわる華やかなニュースが相次いだ2025年。一年のご褒美に、お洒落をして話題のホテル探訪はいかがでしょう。記憶に残る美味、滞在するからこそ出合える絶景、美を磨く最新鋭のスパなど、ホテル自慢のおもてなしを、まずは誌上にてご案内します。
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ホリデーシーズンは、ホテルの旬なスペシャリテを
ラグジュアリーホテルのダイニングで活躍する腕利きのシェフたちが華やかなメニューを用意して、一年の締めくくりを盛り上げます。東京、京都、福岡。美味なる特等席にご案内します。
ザ・リッツ・カールトン福岡
「ヴィリディス」(福岡・大名)
九州の豊かな幸をガストロノミックに味わう
M.O.F.シェフとして知られるジャック・ボリー氏の右腕を「ロオジエ」で務めた後、シンガポールにオープンした店でミシュランの星を獲得した実力派、山中賢二シェフ。
シンガポールの「ベニ」では8年連続1つ星。2024年から現職の山中賢二シェフ。
2024年、ザ・リッツ・カールトン福岡の副総料理長兼、オールデイダイニング「ヴィリディス」料理長に就任。山中さんが生み出すガストロノミックなフランス料理が、福岡にいながら楽しめるようになりました。
魚料理は市場で見つけた旬魚で。
就任にあたり、食材を求めて九州の生産者を訪問してきたという山中さんがフェスティブシーズンに選んだのは、抜群の火入れが生きる熊本県産の鹿と、霜ふりのきめ細かさと赤身のうまみのバランスが絶妙なブランド黒毛和牛の薩摩牛。
「鹿肉のロースト」は、ベリーの甘酸っぱいアクセントの効いたグランヴヌールソースとともに。「薩摩牛サーロインのグリル」はピスタチオのこくに黒トリュフのソースが重なり、深い余韻。
「フランス料理はソース」という想いのもと、上質な食材をたっぷり使って生み出した深みある味わいのソースはボリー氏の直伝。相性抜群の銘醸ワインが円熟の味をさらに引き立てます。
食前に24階から博多湾を見渡せる絶景バー「ベイ」でサンセットカクテルを楽しんでから、ダイニングに向かうのも粋。
「ヴィリディス」には福岡の街並みを見晴らす広々とした個室もある。2名から予約可。
ザ・リッツ・カールトン福岡
Viridis福岡市中央区大名2-6-50 福岡大名ガーデンシティ18階
TEL:092(401)8882
ランチセミブッフェ7000円~、ディナーコース9000円~
ご紹介した「フェスティブコース」(12月23日~25日)は2万5000円(ともにサービス料込み)。
営業時間:11時30分~14時、17時30分~21時30分(ともにLO)
要予約
(次回に続く。
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