〔特集〕絶景・美食・特等席 ── 特別な時間を話題のホテルで ラグジュアリーホテルにまつわる華やかなニュースが相次いだ2025年。一年のご褒美に、お洒落をして話題のホテル探訪はいかがでしょう。記憶に残る美味、滞在するからこそ出合える絶景、美を磨く最新鋭のスパなど、ホテル自慢のおもてなしを、まずは誌上にてご案内します。
前回の記事はこちら>>・
特集「話題のホテル」の記事一覧はこちら>>>
ホリデーシーズンは、ホテルの旬なスペシャリテを
ラグジュアリーホテルのダイニングで活躍する腕利きのシェフたちが華やかなメニューを用意して、一年の締めくくりを盛り上げます。東京、京都、福岡。美味なる特等席にご案内します。
パーク ハイアット 京都
「八坂」(京都・高台寺)
雅な景色とともに鉄板×フレンチのスペシャルな融合を
その風景は、まるで「京都」をテーマに名匠が描いた一幅の絵。八坂の塔を望む絶景とともに、フランス料理の味わいを鉄板焼きスタイルで楽しめるのが、パーク ハイアット 京都内の「八坂」。
八坂の塔を見渡すカウンターは、まさに唯一無二の特等席。2023年に「八坂」の料理長に就任した小山健太郎シェフ。
シェフを務める小山健太郎さんは、フランス各地で研鑽を積んだ後、東京のカウンターフレンチのオーナーシェフとして腕をふるってきました。カウンター仕事の経験が豊富なだけあって、あつあつの温度感と当意即妙なアレンジを加えながら、軽やかな鉄板フレンチを仕上げてゆきます。
ブリオッシュに、黒トリュフを混ぜたモンドールチーズを重ねてあぶり、さらにそこにスライスした黒トリュフを飾って。
フェスティブシーズンは、冬の味わい深い食材に、産地訪問で出合った地元食材の重ね技が光ります。例えば、オマール海老のソテーには金時にんじんのソース、柔らかな肉質の雌牛にこだわった国産の黒毛和牛に海老いものピュレとゆり根のバターコンフィを合わせるなど、味覚からも京都らしさでゲストを魅了します。
ブランデーで香りをつけたオマール海老に、金時にんじんとオレンジのソースが暖かな日差しのように寄り添う。
国産の黒毛和牛は牛肉のジュと、自家製の古代米酒粕の塩、チミチュリソースなどお好みの味で楽しんで。
パーク ハイアット 京都
八坂京都市東山区高台寺桝屋町360 4階
TEL:075(531)1234
ディナーコース3万3000円。
ご紹介した「八坂フェスティブコース」(12月18日~1月4日)は4万4000円(ともにサービス料別)。
営業時間:17時、20時、20時30分のいずれかで入店
要予約
(次回に続く。
この特集の記事一覧はこちらから>>)