レストラン

得意の焼き物をメインに、締めのご飯や和菓子まで。確かな技に魅了される「壱(にのまえ)」

EDITOR’S REPORT 街に溢れるさまざまな情報の中から、編集部員が読者の皆さまに役立つ情報を厳選してご紹介します。新しくオープンした店や、アイディアが光る新商品、地方発の注目情報など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報がきっと見つかります。記事一覧はこちら>>

2022年3月にオープンした「壱(にのまえ)」の店主の原口隼平さんは、得意の焼き物をメインに、締めのご飯や手づくりの和菓子まで10~12品を全力投球。

定番になりつつある下写真手前の「有明海鰻のたれ焼き」は、月ごとに味わいを変え、炭火でじっくり焼き上げます。

奥はのどぐろの柚庵焼きをたっぷりのせた「松茸といくらのご飯」。

壱(にのまえ)

「6席の店なので、できるかぎりお客さまの好みやニーズに細やかに応えたい」と語り、連日カウンターを沸かせています。

壱(にのまえ)

コース2万2000円。

Information

壱(にのまえ)

兵庫県芦屋市大桝町3-16

TEL 0797(78)8535
営業時間 12時、18時30分一斉スタート
定休日 水曜、第2・第4木曜

https://ninomae1.jp/

  • 予約は「OMAKASE」サイトより。

表示価格はすべて税込みです。

『家庭画報』2022年11月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。

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