レストラン
2021/11/17
新しい時代の、新しい銀座 第10回(全14回) 明治の初めからハイカラな文化を牽引してきた銀座。新しくオープンしたお店にもそんなエッセンスがきらりと光ります。前回の記事はこちら>>
右はいちごをふんだんに使用した「スフェール ルージュ」、左はチョコとフォワグラムースの「スフェール フォレ ノワール」(各1296円)。
フランス語で“美術館”を意味する店名のとおり、そこはまさに芸術的なスイーツの宝庫。ホールケーキや焼き菓子をはじめとするテイクアウトのラインナップはもちろんのこと、イートイン限定のメニューも豊富です。
その場でしかいただくことのできない、繊細なアート作品のようなスイーツは、ついついカメラに収めたくなるような美しさです。
イートイン限定の「ヴァン・ゴッホ」(3888円)。ゴッホの「ひまわり」をパイナップルのローストなどで再現。
表示価格はすべて税込みです。
撮影/大見謝星斗
『家庭画報』2021年11月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。
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