レシピ

西洋料理の名店「小川軒」に習う、“究極のチキンカレー”の作り方 

家庭画報のレジェンド・レシピ スパイス香る真夏の「名人カレー」 第2回(全15回) 創刊号から最新号まで、『家庭画報』に掲載された膨大な数の料理レシピの中から、今、改めてお伝えしたいものを編集部が厳選してお届けする「レジェンド・レシピ」。今回は暑い夏に食べたい料理の筆頭格、カレーの名作レシピをお届けします。スパイスづかいやちょっとしたひと手間に、作り手のセンスが光るアイディアが満載。異国情緒たっぷりの「名人カレー」に挑戦して、夏を元気に乗り切りましょう。前回の記事はこちら

家庭画報のレジェンド・レシピ「名人カレー」

わが家の味をグレードアップする
カレー名人のご自慢レシピに挑戦!

欧風やアジア風など、スパイスや具材を異にするさまざまな種類があって、作り手によって味も千差万別。そんな多彩さこそカレーの魅力です。個性豊かな達人たちに教わるとっておきのカレーレシピで、食卓に新鮮な風を吹き込んでみませんか。

小川忠貞さん(「小川軒」オーナーシェフ)直伝!
濃厚チキンブイヨンから作る
究極のチャレンジカレー

チキンカレー
チキンカレー
時間をかけて丁寧にとったチキンブイヨンで、ゼラチン質たっぷりの手羽先を煮込んで作るカレーソースが味の決め手。小川軒のオーソドックスな「チキンカレー」も作り方次第で極上の味になる。

「カレーは奥が深い。まずチキンブイヨンをしっかりとらなくちゃ、濃厚な風味のカレーは作り出せない。カレー粉も、何種類か使ったほうが複雑な味わいになっていい」と小川忠貞さん。

「ブイヨンがチキンだし手羽先も入っているから、具はやっぱりチキンや淡泊な魚介が合うよね。牛肉とは相性は悪いけど、ラム肉はいい。カレーソースさえ作れば応用は簡単」と話します。本格的な調理プロセスを追いながら、手間と時間をかけるからこそ味わえる絶品カレーに挑戦してみましょう。

※小川さんに習う「チキンブイヨン」の作り方はこちら>>

小川忠貞さん

小川忠貞さん
(おがわ・ただつら)

1939年東京都生まれ。1905年創業の西洋料理店「小川軒」の3代目オーナーシェフ。伝統の味を守りながらも革新を図る理論派。その洗練された料理は、時代を超えて美食家たちを魅了し続けている。

代官山 レストラン小川軒
東京都渋谷区代官山町10-13
TEL:03(3463)3809

※1997年8月号「小川軒に習う[洋風料理]温故知新・八月 魚介カレー」より。

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