レシピ

夏を楽しむ冷製パスタはいかが? レモンの酸味とアンチョビーの塩気が食欲を誘うレシピ

家庭画報のレジェンド・レシピ 「感動パスタ」をわが家で 第10回(全24回) 創刊号から最新号まで、『家庭画報』に掲載された膨大な数の料理レシピの中から、今、改めてお伝えしたいものを編集部が厳選してお届けする「レジェンド・レシピ」。今回は本誌ゆかりのイタリア料理のシェフたちが、ご家庭での「パスタ」をワンランクアップする技やアイディアを伝授。いつもとはひと味もふた味も違う、"感動の味"をお試しください。前回の記事はこちら

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夏野菜や魚介類のうまみたっぷり
旬を楽しむ“夏パスタ”

四季折々、おいしさのピークを迎える旬の食材をシンプルに調理して、さらにおいしくいただけるのもパスタの醍醐味です。涼味を楽しむ冷製パスタをはじめ、夏ならではの絶品パスタを教えていただきました。

レモンとレタスの冷製スパゲッテ
レモンとレタスの冷製スパゲッティ
レモンの果肉や果汁、レモン風味のオイルを使った冷製スパゲッティ。レタスの食感とアンチョビーのうまみで爽やかさがアップ。

和歌山の菜園発
“酸味”と“野菜の力”が調和する爽やかパスタ
小林寛司さん(ヴィラ アイーダ)

野菜やフルーツの宝庫、和歌山ならではの夏向きのパスタを考案してくれた「ヴィラ アイーダ」の小林寛司シェフ。まずは“さっぱりと冷たく”をテーマに、旬の食材を柑橘の酸味で引き立てた冷製パスタを教えていただきました。

「パスタをゆでる時に加える塩分で、ソースや具の味つけにほとんど塩を使わなくても味が決まります。冷製にする場合は流水で冷やし、よく水気をきることがポイント。柑橘の果汁や果肉は食欲を誘い、レモンは皮も使うと味に深みが生まれます」

ハーブなどの香りを必ず加え、オレンジと海老にはバジルやコリアンダー、レモンと白身魚にはディルやフェンネル、ぶどうにはみょうがを組み合わせ、彩りや食感も取り入れながら仕上げます。

レモンとレタスの冷製スパゲッテ

小林寛司さん
(こばやし・かんじ)

年間100種類以上の野菜を育てながら、和歌山の自然や季節のうつろいを感じる料理を届けている。独創的な調理法は料理人からも注目を集める。

ヴィラ アイーダ
和歌山県岩出市川尻71-5
http://villa-aida.jp/

※2011年8月号「夏に食べたい爽やかパスタ」より。

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