レシピ

フレッシュトマトでソースを作るなら、ミニトマトが断然おすすめ! すぐ作れる黄金レシピ

家庭画報のレジェンド・レシピ 「感動パスタ」をわが家で 第9回(全24回) 創刊号から最新号まで、『家庭画報』に掲載された膨大な数の料理レシピの中から、今、改めてお伝えしたいものを編集部が厳選してお届けする「レジェンド・レシピ」。今回は本誌ゆかりのイタリア料理のシェフたちが、ご家庭での「パスタ」をワンランクアップする技やアイディアを伝授。いつもとはひと味もふた味も違う、"感動の味"をお試しください。前回の記事はこちら

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名シェフの秘密のひと技
ベーシックパスタ、特別レッスン

フレッシュトマトで作る爽やかソース

「フレッシュのトマトを使ってソースを作るなら、味が濃くて具にもなるミニトマトが断然おすすめです。皮もおいしさのうち。皮つきのまま半割りにして煮込むと短時間で濃厚な味わいに仕上がります。ミニトマトはいろいろな種類が出ているので、ソースは赤トマトととらわれないで、たまには黄色や緑のミニトマトを使ってみても面白いのでは」。

甘みと酸味のバランスが悪かったら、砂糖や玉ねぎで甘みを補ったり、数種類のミニトマトをミックスさせたりして調整します。5分ほど煮込み、煮くずれ感が出れば完成ですが、お好みでもう少し火を通してもいいでしょう。

石川 勉さん

石川 勉さん
(いしかわ・つとむ)

1980年代にシチリアを中心にイタリア各地で修業。帰国後、シチリア料理に特化した店を開き、伝道師としてその魅力を幅広く伝え続けている。
トラットリア ドンチッチョの極旨シチリア料理』(小社刊)も好評発売中。

トラットリア シチリアーナ・ドンチッチョ
東京都渋谷区渋谷2-3-6 SGSSSビル1階
電話 03(3498)1828

※2009年6月号「わが家で『感動パスタ』を」より。

リングイーネ スカンピとそら豆のソース大きさも色合いも多種多様なミニトマト。(上から)甘っこ、オレンジキャロル、ヒスイ、イエローミミ。

ミニトマトを5分で煮上げる
フレッシュトマトで作るシチリア風トマトソース

【材料・4人分】

・ミニトマト(皮つきのまま半割り) 250g
・EVオリーブオイル 大さじ2
・にんにく(みじん切り) 1g
・玉ねぎ(みじん切り) 5g
・バジル 2枚
・塩・黒こしょう 各適量
・グラニュー糖 ひとつまみ

【作り方】

(1)鍋にEVオリーブオイルを入れ、にんにく、玉ねぎを炒め、玉ねぎが透明になったらバジルを入れて、さっと炒める。
リングイーネ スカンピとそら豆のソース

(2)ミニトマトを入れ、塩・黒こしょう、グラニュー糖をふり、水大さじ1(材料外)を加えて煮つめる。
リングイーネ スカンピとそら豆のソース

(3)5分して、ミニトマトがややくずれ始めたら火を止め、塩・黒こしょうで味をととのえる。
リングイーネ スカンピとそら豆のソース

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