「『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日」（俵万智『サラダ記念日』河出書房新社より）
俵万智さんによる大ベストセラー歌集『サラダ記念日』。その表題にもなっている歌にちなんで、今日はいつもよりちょっと特別なサラダを作ってみませんか？ 野菜＋αで、おなかも心も大満足のレシピを集めました。
香ばしいいわしとハーブ類のエスニック風サラダ
複雑で爽やかなハーブの香りと、香ばしいいわしの風味がぴったり。ナンプラーや赤唐辛子で、エスニック料理風に仕上げます。
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夏は冷やして。乾いたバゲットをおいしく食べるサラダ
野菜のエキスで乾いたパンをおいしく食べる、イタリア・トスカーナの伝統的な家庭料理「パンツァネッラ」のレシピです。
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にんじんと糸寒天のマリネで彩りも鮮やかなサラダ
寒天には食物繊維がいっぱい。彩りも鮮やかなデリおかず風のサラダは、おなかの中からスッキリしたい人向けの一品です。
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おつまみやおもてなしの前菜に。帆立水煮缶を使ったサラダ
ツナではなく帆立を使うことで、少しリッチな味わいに。缶詰を常備しておけば一年中作れ、幅広いシーンで活躍します。
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ゆで卵とリボン状のにんじんで作る色鮮やかなサラダ
卵とにんじんが元気な色合いのサラダは、お酢を効かせたさっぱり味。ささっと簡単に作れて、朝食にもぴったりです。
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ショートパスタ入りで味もボリュームも大満足のポテトサラダ
パスタが入っているのでボリュームたっぷり。これだけで満足できそうな一品です。東京・恵比寿の人気イタリアン「アガペ カーザ マナカ」の真中照男シェフに教えてもらいました。
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『サラダ記念日』の生みの親。歌人・俵万智さんが語る詩歌の魅力とは
ごちそうサラダのレシピ、いかがでしたでしょうか？ 最後に『サラダ記念日』を生み出した俵万智さんのインタビューをご紹介します。“短歌は心が揺れるときに生まれるもの”というのは俵さんの言葉。詩歌の魅力や創作の原点について語っていただきました。
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