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まぐろのステーキには、ほどよい酸味のバルサミコソースがぴったり

2019.10.03

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まぐろのステーキ バルサミコソース



一年中、市場に出回っているまぐろ。とろと違って比較的安価で手に入る赤身は食卓の味方です。そのまま刺身にするか、漬けにしていただくことが多いと思いますが、今日ご提案するのはステーキ。

表面に小麦粉を薄くまぶしてオリーブオイルでミディアムレアに焼いたまぐろに、バルサミコ酢をとろみが出るまで煮詰めたソースをたらり。ソースのほどよい酸味が、まぐろと相性抜群です。


ズッキーニとなすのソテー、クレソンを添えて召し上がれ。『築地「魚河岸三代目 千秋」店主・小川貢一のおさかな食堂』より。

【材料 2人分】
・まぐろ(赤身のさく) 200g

・塩、こしょう 各少々

・小麦粉 大さじ1

・オリーブオイル 大さじ2

・ズッキーニ 1/2本

・なす 1本

・クレソン 適量

・バルサミコ酢 大さじ2

【作り方】
1:まぐろのさくに塩、こしょうをふり、表面に小麦粉を薄くまぶす。

2:熱したフライパンにオリーブオイル(大さじ1)をひき、まぐろをミディアムレアに焼く。取り出して1cm幅に切る。

3:輪切りにしたズッキーニとなすをオリーブオイル(大さじ1)と塩でソテーする。

4:フライパンでバルサミコ酢をとろみが出るまで煮詰め、ソースを作る。

5:2と3、クレソンを器に盛り、ソースをかける。

築地の魚料理店「魚河岸三代目 千秋」を営む 小川貢一さんの“おさかなレシピ”は、 お洒落で美味しくてヘルシー!と女性に大人気。本書では定番和食はもちろん、フレンチ、イタリアン、スペイン料理まで、切り身やさくを多用した、とびっきりおいしい魚料理を手ほどきします。これ1冊あれば、もう魚料理はこわくない。

『築地「魚河岸三代目 千秋」店主・小川貢一の おさかな食堂』小川貢一(著)

小川貢一(著)
定価:本体1,300円+税
撮影/川上輝明
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