レシピ

魚のうまみを生かした郷土料理「大分のごまだしうどん」と「滋賀の焼き鯖そうめん」

「夏のご馳走冷たい麺」第2回(全7回)暑い夏にいただきい、絶品の冷製麺のレシピを、気鋭のシェフ直伝のテクニックとともに、ご紹介します。手軽に作れるものから、パーティの主役になる豪華なひと皿まで、夏の食卓を彩る、見た目も涼やかなご馳走を、どうぞ召し上がれ。今回は各地の郷土料理を、冷たい麺にアレンジしてご紹介。前回の記事はこちら>>

【日本料理】
各地の郷土料理を、冷たい麺にアレンジ

各地の郷土料理を、冷たい麺にアレンジ

今回、林 亮平さんが作ってくれたのは、大分県と滋賀県の魚のうまみを生かした郷土料理です。

「ともに温かい麺としていただくことが多いようですが、今回は冷たい麺なので、汁の味つけが濃くなりすぎないようにアレンジしています」。

まずは、大分県佐伯市に伝わる調味料「ごまだし」を使ったうどん。一般的には、焼いたえその身をほぐし、ごまや醬油とともにすり合わせます。今回、林さんは、鱧(はも)をすり身にし、風味豊かなごまと麦味噌を合わせました。

「みょうがなどの薬味もたっぷり添えて、ごまだれとともにいただくので、味がからみやすい細めのうどんがおすすめです」。

魚は白身魚であれば代用できますが、脂ののった鱧のうまみは、ごまとの相性が抜群です。

つやつやと照り光る厚い鯖(さば)がのった「焼き鯖そうめん」は、滋賀県の湖北地域の郷土料理。醬油とみりんで甘じょっぱく煮た鯖と、そうめんにからむ煮汁は、香りだけでも食欲を刺激してくれます。

Ranking今週の人気記事 ベスト5

家庭画報 最新号

2020年1月号 11月30日(土)発売

新春特別付録つき!

一部地域は輸送の関係で発売が遅れる可能性があります。

© SEKAI BUNKA PUBLISHING INC. All rights reserved.

Loading