レシピ

「菌活の日」に、たっぷりきのことサクサク油揚げの和えものレシピ

きのことお揚げ、菜花のだしじょうゆ和え

『和えるおかず』坂田阿希子(著)

いまどきは「菌活」なんていう言葉もあるのですね。これは体にいい菌を取り入れて健康を増進するという取り組みで、本日5月24日はきのこ総合企業のホクトにより「菌活の日」に制定されているのだとか。そこで「体にいい菌」の代表格であるきのこのレシピをピックアップしてみました。

きのこというと秋のイメージがありますが、しいたけは秋と共に春(3月~5月)も旬。生シイタケとエリンギをしっかり焼きつけてうまみを閉じ込め、ほのかな苦みがおいしい菜花、そこに、さくさくに焼いた、油揚げでアクセントを加えます。味つけはしょうゆとだし、しょうがであっさりと。ほっとする味わいの和えおかずです。ポイントは、油揚げは直火でじっくりと焼くこと。時々裏返しながら、パリパリになるまで根気よく焼いてくださいね。料理家・坂田阿希子さんの『和えるおかず』より。

【材料 2人分】
・生しいたけ 5個

・エリンギ 2本

・油揚げ 2枚

・菜花 1わ

・ごま油(太白) 大さじ1

・塩 適量

・A [しょうが(すりおろし) 1かけ分/だし汁、しょうゆ 各大さじ1/塩 小さじ1/2/ごま油(太白) 大さじ3]

【作り方】
1:生しいたけは石づきを切り落とし、縦に4等分する。エリンギは長さを半分にして薄切りにする。

2:フライパンにごま油を熱し、1を強火で焼く。あまり動かさず、焼き目をつける。全体に焼き目がついたら塩少々をふって火を止める。

3:油揚げは焼き網に並べて弱火にかけ、両面をじっくりと焼く。カリッと焼けたら縦半分に切り、1cm幅に切る。

4:鍋に湯を沸かして塩少々を入れ、菜花をさっとゆでる。色が鮮やかになったらすぐ引き上げ、ざるに広げて冷ます。3~4cm長さに切る。

5 :Aをボウルに入れ、合わせる。別のボウルに2と4を入れ、合わせておいたAを加えて和える。3の油揚げを加えてさらに和える。

肉に魚、そして野菜。それぞれのうまみや香り、食感を大切に和えることで、いつものおかずをとびきりおいしい一品に。和えものをこよなく愛する料理家・坂田阿希子さんが、独自の発想で提案する67のレシピ。和風だけでなく、洋風、エスニックに中華と味わいのバリエーションも豊富です。これまでにない、新鮮な組み合わせの和えものが満載。ぜひ和えものの楽しさ、新たなおいしさを体験してください。

『和えるおかず』坂田阿希子(著)

和えるおかず(世界文化社)
坂田阿希子(著)
定価:本体1,300円+税

撮影/新居明子

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