11月21日は「かきフライの日」。ふっくらジューシーな揚げたてをどうぞ

本日11月21日は「かきフライの日」。かきの旬であるこの11月と「フ（2）ライ（1）」の組み合わせで制定されたのだそうです。「海のミルク」と呼ばれるほど栄養価の高いかきをカラッと揚げたジューシーなかきフライは、このシーズンに必ず食べたい一品ですよね。

まずは、片栗粉と水を軽くからめて汚れを落としたかきに、薄力粉、とき卵、パン粉の順につけて揚げ油にイン。衣が固まったら裏返し計2分ほど揚げます。肉に比べて揚げ時間が短いので、先に副菜や汁ものを作り、揚げたてをいただきましょう。『必ずおいしく作れる 和のおかず』より料理研究家・上田淳子さんのレシピです。

【材料　2人分】
・かき　10粒


・片栗粉（下処理用）　大さじ1/2

・薄力粉、とき卵、パン粉、揚げ油　各適量

・白菜（せん切り）　2枚分

・レモン（くし形切り）　2切れ

【作り方】
1：ボウルにかきを入れ、片栗粉と水少量を加えて軽くからめる。片栗粉がグレーに変わったら水洗いし、ペーパータオルにのせて水気を拭く。

2：1に薄力粉をはたき、とき卵、パン粉の順につける。

3：揚げ油を180℃に熱し、2を揚げる。衣が固まったら裏返し計2分ほど揚げ、油をきる。白菜とともに器に盛り、レモンを添える。

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