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ねぎの風味豊かな“ねぎ味噌”を野菜に乗せるだけで一品が完成

2018.06.06

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なすステーキのねぎ味噌のせ

撮影:千葉 充
今年もそろそろ、なすのおいしいシーズンがやってきます。そんな旬のなすを引き立てるのが、ねぎの風味豊かな“ねぎ味噌”。青い部分も含めて小口切りにした長ねぎを熱したごま油で炒め、みそと酒を入れて練ったあじ味噌です。この味噌をこんがり焼いたなすに乗せるだけで、立派な一品ができあがります。

このねぎ味噌は冷蔵庫で10日程度保存ができ、野菜や豆腐ステーキにのせたり、しいたけのかさにのせたり、生麩に塗ってグリルで焼いたりと大活躍。香ばしくておいしい酒の肴になります。キャベツやもやし炒めの味つけなどにも重宝しますよ。庄司いずみさんの『やさいの常備菜』より。

【材料 1人分】 ・なす(縦半分に切って、切り口に斜め格子状の切り目を入れる) 1本(100g)


・ごま油 適宜

■ねぎ味噌(できあがり保存容器200cc分)
・長ねぎ(小口切り) 2本(青い部分も含め300g)

・ごま油 適宜

・味噌 大さじ5

・酒 大さじ2

【作り方】
1:ねぎ味噌を作る。鍋にごま油を熱して長ねぎを中火で5分炒める。

2:味噌と酒を入れて練り、水分がとんだら火を止める。ねぎ味噌のでき上がり。

3:フライパンにごま油を熱してなすを両面こんがり焼く。

4:皿に盛り、ねぎ味噌大さじ2をのせる。

庄司いずみさんの『やさいの常備菜』は、忙しい日にも野菜がしっかり摂れる「作り置きおかず」「おかずの素」レシピ集。蒸して塩をしただけ、調味料とあえただけというシンプルなストック術からお馴染みのお惣菜、また常備しておきたいタレやソース、ジャムまで保存版の一冊です。

『やさいの常備菜』庄司いずみ(著)
やさいの常備菜(世界文化社)

庄司いずみ(著)
定価:本体1,300円+税
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