レシピ

北フランスで愛されるタルト。刺激的なチーズがやわらかな風味に

マロワール・タルト

『酪農ビストロのとろけるチーズレシピ』吉田健志(著)

撮影:工藤雅夫

ベルギーとの国境に近い北フランス・マロワール村の修道院で生まれたウオッシュチーズ、マロワール。その個性的な強い風味はフルボディの赤ワインにもよく合い、多くの愛好家を生んでいます。

本日は、産地でポピュラーな「フラミッシュ」と呼ばれるタルト仕立てのレシピをご紹介します。刺激的な風味のチーズも、加熱調理により食べやすくなるので、個性が強すぎるのはちょっと苦手……という人でもご安心を。パンチェッタと玉ねぎ、キノコ類などの具材を炒め、強力粉と乳、生クリームを加え混ぜたものをタルト生地に流し入れ、マロワールを皮ごとたっぷりのせて。具材にもタルトにも火を通してあるので、オーブンに入れて9分ほどでできあがりです。

タルト生地が美味しく作れる最少量は2台分。余った1台分は冷凍保存し、焼く前日に冷蔵室で戻して使ってください。『酪農ビストロのとろけるチーズレシピ』より。

【材料】
■タルト生地(底径15cm2台分)
・A [薄力粉(ふるう) 170g/グラナ・パダーノ(パウダー) 45g]

・バター(食塩不使用・1cm角) 125g

・B [卵黄 1個/生クリーム 大さじ1/2]

■具材(1台分)
・パンチェッタ(またはベーコン) 50g

・玉ねぎ 1/4個

・きのこ(まいたけ、しめじ、ひらたけ等ミックス) 150g

・バター(食塩不使用) 10g

・塩、黒こしょう 各適量

・強力粉  10g

・牛乳 140cc

・生クリーム 20cc

■トッピング(1台分)
・マロワール 90g

・グラナ・パダーノ(パウダー)、パン粉 各適量

・エクストラヴァージン・オリーブオイル 適量

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